当たり前なんかじゃない
世界に飲み込まれてたまるか
僕らが紡ぐための手と手を
決して離してはなるものか

変わっていく未来へと
揺れるだけの心情が
切り開いた過去へと
癒えることの無い傷

明日世界が終わってしまっても
今この一瞬を生きたと思いたい
いつか来る終わりの時さえも
僕らの音楽で今を繋いでいく

よくある話なんて言って
目を背ける事しか出来なくて
踏み出すための勇気を
ここに置いてきてしまったんだ

絶望の雨がやまなくても
希望を今見いだせなくても
きっといつしか時が来るって
そう信じて歩いてみる

明日世界が終わってしまっても
今ある僕らの想いを紡ぎたい
いつか来る始まりの時さえも
僕らの音楽(うた)で世界を繋いでく

悲しみにくれたって
何も踏み出せないけど
何かを掴むために
僕は生まれてきたのだから

明日世界が始まらなくても
今この一瞬を生きて笑いたい
いつか掴む希望の燈を
僕らは音楽で心を繋いでく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

希望燈_歌詞

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投稿日:2024/07/23 10:09:27

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

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