遠い夜明け 梦見てる
  流れる宇宙が黄昏の時代

  邊境の地で立ちすくむ
  砂漠の海 流されてゆく

  いつしか歸れる時が來ると 待ち望んでいた人がいた
  いつしか幸せが訪れると 待ち焦がれてた人がいた

  願い疲れた者たちは 枯れ果て砂へと消えてゆく
  彼らを葬り去るまでもなく 新天地を目指して・・・

  降り頻る雨 黒い泪
  滅した丗界が終末の時代

  神の居ない地で始まっている
  人々の嘆き その絶頂で

  すでに思い起こしている 希望の人逹がいる
  すでに行動を起こしている 未來の人逹がいる

  暗闇の土の上に見つけた白い幻想の華
  立ち止まる人々の前で咲いた約束の扉

  心が晴れてゆく・・・梦を追い求めていたあの瞬間が叶えられる
   開けた白い情景に理想の梦を染め上げて

  光想遺跡 去ってゆく
  寶石の海が輝く時代

  新たなる地で築きだす
  幸せの日々 現實に歸して

  心の想いを手に集め 天高く 宇宙の果てまで・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

新生史

閲覧数:86

投稿日:2009/07/14 16:54:22

文字数:447文字

カテゴリ:歌詞

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