02.call room
どこかに 行けたら
あしたを 見させて!
ここじゃない どこへと
まぶたの 裏、をみて

転がした カラダから
やな事が 抜けていく

あー。

足跡は 誰かが見ててくれる
振り返らず 思い出すだけでいい
抱えてた 最初で最後のごめんね、を
終えた時 なにも残らなかった

(できればさ ありがと、も
言えたなら よかったな…)

どこかに 行けたら
あしたを 見させて!


03.止まないまんまで
音を曇らせる ガラスの窓
いつも外から 見るだけなんだから!
足に縋りつく 傷の跡は
傘じゃ守れない…

しあわせにぶら下がってんのが
耐えらんなくて
落っこちた空を 誰彼も
仰ぐしかなかったの
捕らわれて

しあわせになりたくってただ
前だけ見て
行き先もわからないままで
歩くしかなかったの
止め処なく

心腐らせた ガラスの戸も
いつか淀んで 滲み出すんだから!
足を進ませたそばから いつも
土を抉って ひどく濁らせた…

見果てぬ夢を描いてるのは 知らないんだから
いい子にもなれないのだから
歩くしかなかったの


04.セルフィッシュ・セルフィー
誰が為の 隘路に
鳴らす音 秒針。
窓越しに何が見える?
何にもならないコト。

だけど、
【レンズは自我にフォーカスした】

私の声を反故にしないでと
ただ焦がれているのも、
何者でもないから。
カタチを成してさ、
満たすだけの“あちら”
私に。

(誰が為の アイ、ドント、ニード
鳴らそうと 拍子に。)
あと少し、に何が見える?
何にもならないコトらしいよ。

この世界を、
【レンズは直に動画を観た】

まだ…
私のコトを消してしまわないでと
ただ乞われているのも、
どーせ。何でもないんでしょ。
息もしないでさ、
見出すだけの価値が
私にあったなら。

誰が為の アイロニ
鳴らす音 表示に。
画面越しに何が見える?
何にも。


05.Ghost in the Forest
「ねえ。
いるなら、出てきてよ。
ねえ。
わたしを、呼んでるの?」

頭の中
叩きつけるような雨音に。
視界の端
滲んだ寧に彩られる。

「あなたの事。
別に
好きじゃなかったよ。」

「いつか走ってきたのも
ゼンブ、抱えて
森の中。」

「ねえ。
ひとりは、さみしーよ。
ねえ。
ここから、連れ出して。」

走る 畦を
飾り付けるようなアポトーシス。
嫌い 閉じる
明日が散った
意味もないもの。

解れ 途切れ
手繰り寄せるのは幻。
痛みで知る
カケラたちが塵と舞うのを。

「わたしの顔。
ドコで
なくしたのかなあ。」

「見付け出して欲しいから
わたし、歌 う よ 。

ララ






06.涸れてるカクテル
甘い言葉 並べてたって
グラスはきっと 満ちることない
泡の音が 鳴ることだって
あなたはきっと 見向きもしない

心が うだる ゆらぐ 理由
わかってる くせに 黙る それは なぜ?

あれからずっと ひとりになって
後で、を繰り返している程に
私はずっと ここにいたいよ
ちいさな言葉が溶けていくコロニー

細い首を 折ることなんて
造作もないと 言うだけだよ
あなたにとって 私にとって
馬鹿なことを 今も見てる ねえ。

ええ、

答えが言える? 滲む 消える
雲間に 見える 歌う そよぐ風

あれからずっと あらわれたくて
例え腐ってしまえど 留める程に
灯りはずっと 仇を狙って 今も
襲ってしまえよと こもる頃に

あれからずっと 嘘で笑って
後で、を繰り返していたのに
私はきっと ここにいたいの。
ちいさな大人が涸れていくコロニー


07.吐き出すものは目覚めのうた
ねえ、まだ
どこか 閉じこもっているの
窓、開けないままでは
夢は覚めないでしょう
甚だ 落ちた、水底へ

勘違いさ だってこんなもの
まだ、癒えない 傷があるの
立ち止まってもいいからさ
昨日までを 睨みつけ

猜疑心に 縋っていたのなら
ただ、消えない 明日もどこと
見失ってしまうからさ
未来宛ての サイン、飛ばせ

eh ~

音を鳴らす
閉じたこの部屋の、跡
止まないままで 塞を
まだ醒めないでいよう
やだ、まだいるの
皆 そこに今

一粒の泡が ふわり宙を舞って 上へ連れていく、
浅葱色を見据えて。

「分かち合って
笑い合っていたい」だけじゃ
わかんないもんをさ
感じさせて!

段違いさ 去ってしまう前に
さあ!見えないの? 世界はもう
走り出して 止まることない
時間の中で 思うの

明日死んでしまうかもしれない、
この短い夏の すえを
手を繋いで迎えたなら!
朝焼けの 陽が刺して


おまけ01.センチメンタリスト
灯りは 消さないの
明日は 晴れるといいな

あくびは 飲み込むの
明日は 会えるといいな

なんてひとりで思っていたのに
そんなふたりはどこにもいないのに
夜が明けたら魔法が解けるの
まるで、絵本のお話みたいだ

あぁ…。

きれいな空も 夢も 何も
汚されなかった 明日が来て
君は「ひとりぼっちだ」なんて嘆く

いつかの恋も 人も 何も
許されたかった 日々は失くて
いやに透き通った声は消える

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【ジャケット・歌詞】in my room,

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投稿日:2023/12/27 23:15:10

文字数:2,177文字

カテゴリ:歌詞

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