キミの体温(ぬくもり)

嗚呼何回だって繰り返す 何回も難解を君と越えていく
あの蒼い空の下で心音を吐く日々

感情の心拍数をカルテに記録して
ただ独り呼吸を繰り返した
そんなとき儚い君に出逢ったんだ
君は僕のことを肯定してくれた
カルチに載らないことを信じなかった僕が
君の体温(ぬくもり)に触れて
世界が君色で染まっていった

なにもかも不安定で息苦しかった 怖かったんだ
そんなとき僕の傍にいてくれたの輝かしい君だった
優しくて笑顔が花が咲くようにキレイだった
君を見るたび鼓動が高鳴るんだ
君の全てを守りたい 嗚呼この想いの正体はなんなの?

君の一つ一つのしぐさ 話し方に僕は惹かれたんだ
君の全てがほしい 君の笑顔を守りたいんだ
こんなの僕の勝手かな?
いつまでも傍にいて君のことを支えたい

闇の太陽に照らされて
希望が溶けてしまいそうになったら叫んでよ
そしたら僕が迎えに行くよ
何百回何万回でも君の名前を呼んで笑顔にしたいんだ
闇が繰り返したとしても
僕がその手をひいて君を守るよ

北風で君の言の葉が枯れてしまいそうになりそうなら
僕の名前を呼んでよ 僕が愛の水をあげるよ
消えてしまいそうな希望を
僕が奇跡に変えて君の全てを肯定してあげたい

君から離れてしまったら
君が雪のように消えてしまいそうだから
そっと ただ君の傍に居て 幸で包みたい
君がそうしてくれたように僕も
ただ ひたすら心音を吐いて
見るモノだけしか信じなかった僕の傍に
居てくれたのは全てが愛おしい君だった
生まれ変わっても君を
必ず見つけだして君を幸せにしたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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キミの体温(ぬくもり)

この詩は、大切な人がいる主人公が、大切な人に出会うことによって色んなことが変わっていくというものです。
※体温と書いてぬくもりと読みます。

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投稿日:2024/01/24 19:12:17

文字数:679文字

カテゴリ:歌詞

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