<A1>
境界線くぐり抜け  赤い眼した子兎達
どこにあるか分からない
愛と愛の  端を齧っている
(泣き濡れて 闇を蹴って 泣き濡れて 巻き戻って)
(泣き濡れて 闇を蹴って 泣き濡れて 巻き戻って)

<A’1>
シンパシーが交錯して  それで全て満たし合って
強い刺激慣れ過ぎちゃって
喘ぐ今日を ひどく恨んでいる

<サビ1>
スルリ抜け スルリ抜け スルリ抜け 何処までも
ビルを蹴って よじ登って 街抜けて 何処まででも
(Yeah×5、WoW×6 Yeah×5、WoW×6)
(Yeah×5、WoW×6 Yeah×5)

<B1>
青い月が欠けてく夜  導火線に火を点けて
薄っぺらな耳塞いで
これ以上 何もきこえない

<サビ2>
スルリ抜け スルリ抜け  スルリ抜け 何処までも
這い上がって 舞い上がって 突き抜けて 何処まででも
(Yeah×5、WoW×6 Yeah×5、WoW×6)
(Yeah×5、WoW×6 Yeah×5)
(Yeah×10、WoW×12)
(Yeah×5、WoW×6 Yeah×5、WoW×6)
(Yeah×5、WoW×6 Yeah×5)

<サビ3>
スルリ抜け スルリ抜け スルリ抜け 何処までも
闇を蹴って 空昇って 突き抜けて 何処まででも
(Yeah×5、WoW×6 Yeah×5、WoW×6)
(Yeah×5、WoW×6 Yeah×5)


【かな】

<A1>
きょうかいせん くぐりぬけ
あかいめした  こうさぎたち
どこにあるか  わからない
あいとあいの  はじおかじっている

なきぬれて やみおけって なきぬれて まきもどって
なきぬれて やみおけって なきぬれて まきもどって

<A’1>
しんぱしーが  こうさくして
それですべて  みたしあって
つよいしげき  なれすぎちゃって
あえぐきょうお ひどくうらんでいる
(あ あ あ あ ああ ああああ)

<サビ1>
するりぬけ するりぬけ するりぬけ どこまでも
びるおけって よじのぼって まちぬけて どこまででも

(Yeah×5、WoW×6 Yeah×5、WoW×6)
(Yeah×5、WoW×6 Yeah×5)

<B1>
あおいつきが かけてくよる
どうかせんに ひおつけて
うすっぺらな みみふさいで
これいじょう なにもきこえない

(あ あ ああ ああああ)
<サビ2>
するりぬけ するりぬけ するりぬけ どこまでも
はいあがって まいあがって つきぬけて どこまででも

(Yeah×5、WoW×6 Yeah×5、WoW×6)
(Yeah×5、WoW×6 Yeah×5)
(Yeah×10、WoW×12)
(Yeah×5、WoW×6 Yeah×5、WoW×6)
(Yeah×5、WoW×6 Yeah×5)

<サビ3>
するりぬけ するりぬけ するりぬけ どこまでも
やみおけって そらのぼって つきぬけて どこまででも

(Yeah×5、WoW×6 Yeah×5、WoW×6)
(Yeah×5、WoW×6 Yeah×5)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

スキーターラビッツ

初めて拝聴した時『最近の若い人の曲調』『キックしながらダンスする感じ』を感じました。
そういう感じのダンスをyoutubeで検索したら
”スキーターラビット Skeeter Rabbit”という
前を蹴って、くるんと回って、みたいな、
ストリートダンス、ロックダンス系ダンスやってる人には、
基本形ぽいダンスが出てきたので、
それをタイトル&軸にしてイメージをふくらませて作詞しました。

にんじん色イメージのグミと、二つ結びのミクで、
”ラビット(兎)”でスピード感も軽やかな感じも可愛い感じも
スタイリッシュな感じも出るしいいかな、と。なので複数形⇒ラビッツ。

なお、調べたところ
"スキーターラビット"は創始者さんの人名(芸名?)で、
別にこのダンスがウサギっぽいから、って訳じゃないようです。

こういったダンス曲の為、私にしてはあまり意味を込めて重くせず、
軽めにハナモゲラに仕上げました。

まあ、わかる人にはわかるオクスリモチーフな描写はしてますが
メインは、都会の裏でしたたかに生きたり
現実逃避したり逃げ出したり突き抜けたりする、
”子ウサギちゃん”達なイメージです。

今回のダブルミーニングは
「以上」…①以上②異常
こんなとこです。

この詞は、いむる様の下記の曲を元に作詞させて頂きました。ありがとうございました。

http://piapro.jp/t/bBHR

閲覧数:187

投稿日:2014/10/03 19:16:24

文字数:1,285文字

カテゴリ:歌詞

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