「いつになっても
ここから見える景色は変わらない」
そうつぶやいた
君はどこか嬉しそうで

そんな君はね
あれからずいぶんと綺麗になった
君の横顔に
僕は想いを言い出せず

でも、もう僕は知っている
その「境界線」を越えられないから

→丘に二人で立ったときの
あの二つの影
もうこの先、何度あるのかな
君は僕を置いて
光で見えなくなってしまう
夕暮れグッドバイ

その夕暮れに
「この大空を染めあげた正体は
いったい何か?」
そう僕はこっそり聞いた

僕はそれで
君の心を染める事に使うさ
一滴ではなく
「僕」で溢れるぐらいに

いつになったら君は「僕」に気づく
「幼なじみ」なんてただ辛いだけ

→君の想いは知っている
だからこそ、僕は
身をひくことにしたんだよ
「もうあの頃には
もどれない」なんて知ってるのに
その手を離せるのかな

日が沈み
暗くなる空の元で
「今日もありがと」なんて
これで別れなんだ、 good bye

→満天の星にもう一度
秘密の願いを 
いつかこの丘でもう一度
今度は手をつなぎ
この関係から変わっていたい
夕暮れグッドバイ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夕暮れグッドバイ

アメブロに投稿した作品をうpさせていただきました
→はサビにしているつもりです。

閲覧数:85

投稿日:2014/04/01 09:30:36

文字数:480文字

カテゴリ:歌詞

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