僕は 矛盾する 一個の 限界
駆け抜ける 鮮やかな 真っ当な それでいて
不確かすぎる日常と 罠

君に 見えない 数多の 象徴
追い越して 音のない 神妙な それさえも
色褪せていく現実と 罪

そうして本当のまぼろしを見る
(知り得ない空想の端末)
欠けていく記憶の硝子
(見過ごした短絡の永遠)

どこからが夢になって
何もかも虚ろな詩
足りない
知らない

声が



そうして本当のまぼろしを見る
(消えかけの空想の迷路)
欠片だけ記憶の硝子
(おおよその真相は空虚)


一瞬を 掴み取るために 僕は 歌うのだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

fraction.1

リンレン好きです。
二人纏めてでも単体でも好き。

ちょっと厨二っぽい歌詞は双子だと上手くはまりそうな気がします。
それにしてもリンレン可愛いよリンレン。

歌詞の利用はご自由にどうぞ。

閲覧数:60

投稿日:2009/12/20 13:57:49

文字数:262文字

カテゴリ:歌詞

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