スピーカーという心の代弁者は
いつでも大袈裟に想いを叫ぶけど
君へ僕だけの想いを伝えるには
この世界にはラブソングが多すぎる

それらはきっと君の心に
たくさんの言葉を残すのだろう
でもその言葉は君のための言葉じゃない
僕の言葉じゃない

思ったんだ
きっとどんなにイイ詞を乗せたメロディーでも
それをどんなに上手に歌えたとしても
それは僕から君への想いにはなれないんだ

だったら僕は
どんなに下手でも幼稚なメロディーでも
想いの全てを乗せた1曲の唄を歌う
僕だけの唄で 君にだけの唄で

それでもしも心揺らせなかったのなら
また想いを込めた唄を歌う
君の心に想いが残るまで歌い続ける
不器用な俺にはそれしかないと思ってる

形は違えど君を動かせるのは
この方法しかないと思ってる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

僕だけの唄。

基本的にメロを考えてない詩でゴメンなさい。

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投稿日:2009/05/24 12:08:17

文字数:362文字

カテゴリ:歌詞

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