そっと触れると
あなたはとても冷たくて
あなたが僕に降り注ぐ時
あまりにも綺麗で僕は声を失うんだ
とても儚いあなたは
誰かに守られていないと
一人ぼっちでいると
簡単に姿を消してしまうけど
僕が頑張って暖めてあげようとしても
涙を残して消えてしまうんだ
なのに
あなたが僕を暖めてくれる時がある
あなたのおかげで幸せになれる時がある
あなたが溢れるそんな日は
世界はほんの少しだけ明るくなるんだ
そして僕は嬉しくなるんだ
いつでも待ってるよ
いつまでも待ってるよ
今年最初にあなたと会うなら
その場所はもう決めてある
家からそう遠くない
思い出のあの場所で
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