ポプリさん_歌詞
投稿日:2020/03/14 06:30:57 | 文字数:455文字 | 閲覧数:929 | カテゴリ:歌詞
ポプリさんの歌詞です
ああ 酷く混んだ交差点ですれ違う
喫茶店の話かけられない遠い席で
栞はさむポプリさん
ああ 砂糖ひとつ紅茶に放りこむ
少しだけネットで話題になっていた本は
途中で飽きたみたい
執着的な愛を
また人並みのセンスも
それなりには持っていた僕の瞳は
甘い香り添えて揺れるスカート
躍る脚の先までを映してたはずだった
産まれてくる前の方が君は
綺麗だったよ ポプリさん
ああ 一つ前のバスに乗り込む
苦しくてもう息も吸えない霧の向こうで
顔を変えるポプリさん
ああ 砂糖ひとつ口に放りこむ
その指は おんなじ形だった
当たり前だけどね
ああ この手の中やさしく笑ってた
今も んなわけないな
愛を
また人並みのセンスも
それなりには持っていた僕の瞳は
甘い香り添えて揺れるスカート
躍る脚の先までを映してたはずだった
板切れじゃ 香りのしない花じゃ
会いに行けるわけが無いの君には
ああ もうやめだ 住む世界が違うんだ
去っていく後ろ姿 静かに見送っていた
産まれてくる前の方が君は
綺麗だったよ ポプリさん
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エンゼルケア 歌詞
青い水面の上 静かな世界を滑っていく
未練は一つだけ だからここまで来たの
お気に入りの小説はつまんなくて
そんな違いも愛おしい あなたが浮かんだ
何度生まれ直しても償えないんだろうね
エンゼルケア 歌詞
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アダラナ 歌詞
あなたいつも不幸そうね
吸った息が吐けないのね
つまらない、つまらない、気づけば変死体
あなたいつも目を見ないね
誰も信じられないのね
アダラナ 歌詞
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1000年生きてる_歌詞
『1000年生きてる』
あー
決まった言葉垂れてまたヒューマン
ちょっとステキな晒し者ね
はした命眺めて全てを無視した
1000年生きてる_歌詞
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マーシーキリング 歌詞
ねえ おはよう 外は雨
「そと」に出るのはおすすめしないよ
あら、まだ寝ぼけてるの
こんな筈じゃなかった、って顔して
嘘ついたら針千本飲ますって 言ったよね。
マーシーキリング 歌詞
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ラストジャーニー 歌詞
あなたに会いに行こうと思った。
愛を燃やした煙でトリップしているまま、
華やいでる桃色の世界を薄目で見る朝
死んだ体が歩き出して なけなしの日常を喰らってから
半分くらい期待しながら ここまで来たの。
ラストジャーニー 歌詞
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知らない香り 歌詞
風が吹く 数ミリ先から
少し寒いね、ごめんね
随分と遠くに来たのか
もうそろそろ着くさ 何処かへ
幸せのリミット 求められるアンコール
知らない香り 歌詞
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黄金数 歌詞
銃弾ひとつ飛んだ
それは虚ろ 果ては骸
まるで真夜中の昼間
贈り主のいないおくりもの
嗚呼 銃弾ひとつ飛んだ
黄金数 歌詞
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くろうばあないと 歌詞
生まれ落ちたあの日から
炭素になるその日まで
運命な気がするから
お花畑の果てから
追いかけてくるものから
くろうばあないと 歌詞
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わたしは禁忌 歌詞
『わたしは禁忌』
(句読点省略)
太陽が落ちてくりゃいいな
あまりにも寒いから
暗がりの奥は歩けない決まり
わたしは禁忌 歌詞
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IMAWANOKIWA 歌詞
ドラマを見るのが好きだった
甘いハッピーエンドに浸っては眠るのが好きだった
窓から差し込む光とそよ風が朝を教えた
布団の中さえ冷えていた朝に
誰にも会いたくなくなって太陽を睨んでいた
IMAWANOKIWA 歌詞
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