くろうばあないと 歌詞
投稿日:2020/01/07 22:27:11 | 文字数:730文字 | 閲覧数:7,580 | カテゴリ:歌詞
くろうばあないとの歌詞です。よろしくお願いします。
生まれ落ちたあの日から
炭素になるその日まで
運命な気がするから
お花畑の果てから
追いかけてくるものから
逃げ切りたいと思うの
テストが近いの 真面目でいたいの
一蓮托生よ 私たち
悪くなんかないよ 事故みたいなものだよ
一連托生よ 私たち
毒を食らわば 皿まで 欲を食らわば 身体まで
罪を食らわば 人まで 愛を食わらば 墓場まで
私だけのくろうばあないとさま
私を守って。守って。守って。
毒を食らわば 皿まで 欲を食らわば 身体まで
罪を食らわば 人まで 愛を食わらば 墓場まで
私だけのくろうばあないとさま
私を守って。守って。守って。
すこし小さくなった炭素のかたまりが
誓いな気がするから。
お花畑の下からかすかに香るものから逃げ切りたいと思うよ
皆もそうでしょ?
毒を食らわば 皿まで 欲を食らわば 身体まで
罪を食らわば 人まで 愛を食わらば 墓場まで
私だけのくろうばあないとさま
早く手を取って。焦って。焦って。
毒を食らわば 皿まで 欲を食らわば 身体まで
罪を食らわば 人まで 愛を食わらば 墓場まで
むかえにきてくろうばあないとさま
私を守って。
嗚呼、よくできました!
人のために人を殺すも
身替わりも身替わりになるのも
文学ですね。文学ですね。
四つ折りの紙越しの表紙
先の無いページが透けるのも
文学ですね。文学ですね。
流されて生きてきた私
ここで逃げる権利を得るのも
文学ですね。文学ですね。
渡り切れやしない赤信号
青になる前に踏みこむのも
文学ですね。 文学ですね。
テストが近いの 真面目でいたいの
一蓮托生よ 私たち
悪くなんかないよ 事故みたいなものだよ
一連托生よ 私たち
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ディアーマイウィッチクラフト 歌詞
ママに言わなかった
カミサマからのおくり物を
たからものにしたの
説明書のひとつもわたしてくれなかったけど
ママに言えなかった
ディアーマイウィッチクラフト 歌詞
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イーマイナー_Lylic
『イーマイナー』
持ってきたら持って帰ってよ
すてられなくなるでしょ
愚痴と涙をこぼした
別れの季節は少し駆け足で
イーマイナー_Lylic
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わたしは禁忌 歌詞
『わたしは禁忌』
(句読点省略)
太陽が落ちてくりゃいいな
あまりにも寒いから
暗がりの奥は歩けない決まり
わたしは禁忌 歌詞
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ラストジャーニー 歌詞
あなたに会いに行こうと思った。
愛を燃やした煙でトリップしているまま、
華やいでる桃色の世界を薄目で見る朝
死んだ体が歩き出して なけなしの日常を喰らってから
半分くらい期待しながら ここまで来たの。
ラストジャーニー 歌詞
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ポプリさん_歌詞
ああ 酷く混んだ交差点ですれ違う
喫茶店の話かけられない遠い席で
栞はさむポプリさん
ああ 砂糖ひとつ紅茶に放りこむ
少しだけネットで話題になっていた本は
ポプリさん_歌詞
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ゆるやかな化膿 歌詞
生まれ落ちた二人は同じ顔だった
透明な眼差しに憧れを覚えて
沢山の習い事も 掠れるインクの量も
すべてあなたを真似たんだ
時計の針が回るたび 姿が変わった
ゆるやかな化膿 歌詞
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知らない香り 歌詞
風が吹く 数ミリ先から
少し寒いね、ごめんね
随分と遠くに来たのか
もうそろそろ着くさ 何処かへ
幸せのリミット 求められるアンコール
知らない香り 歌詞
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昨非今是のイノセンス(Lylic)
『昨非今是のイノセンス』
いたって平和なクラスルームから
流れ出す悪い噂
完璧 あの子の放課後の裏の顔
犯人探しに立つフールたち
昨非今是のイノセンス(Lylic)
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アダラナ 歌詞
あなたいつも不幸そうね
吸った息が吐けないのね
つまらない、つまらない、気づけば変死体
あなたいつも目を見ないね
誰も信じられないのね
アダラナ 歌詞
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夢遊絶頂感 歌詞
今日もいつもの場所に真夜中
忘れ物は無いように
街の明かりに綺麗な化物の影ひとつ
太陽の見てる場所じゃあなたは笑う傀儡 猫かぶり
本当は「--------------」って考えながら過ごしてんだ
夢遊絶頂感 歌詞
主に自身の制作楽曲の歌詞とinstを公開します よろしくお願いします