晴れと傘 歌詞

僕はいつの間にか暖かい日々に無意識のうちに白透明でバリアをしていた
なにもかも邪魔に見えて全てを遮りたくなって 偽りの自分を守っていた
ある日 街の幻想に惑わされながら歩いてると一つだけ色のついた花を見つけ手に取った その瞬間から変わり始めた

ほらやっと気付いたんだ いらないバリアをさしてたって 世界のどこにもない暖かい眼差しが教えてくれたんだ
さぁ希望の太陽を浴びて見つけよう
本当(シンジツ)の自分を 誓ったあの日世界は輝いていた

暖かい日なのに僕はバリアをさして
疑いながら息をしていた 人生の絶景はどこにあるのだろう?と近くにあるのに遠ざけて気づかないふりをした
知らない知らない道を歩いた
その時 雨が振りだした なにかのヒントを教えるかのように

僕は本当は涙を流したかったのに偽ってばかりで抑え込んでた 過去の景色にとらわれていた僕に暖かい眼差しが
僕を救ってくれた 時間がかかっても
見つけよう虹がある空を

気付かないうちに僕は希望の風にのって やっと気付いた 本当の自分を

ほらやっと気付いたんだ いらないバリアをさしてたって 世界でたった一つの暖かい一輪の花が教えてくれたんだ
さぁ未来の太陽を浴びて見つけよう
本当(シンジツ)の自分を
やっと見つけた虹の空を
さしていたバリアを降り立たんで
大切なものを抱えて歩き始めた
君が教えてくれた「君なら大丈夫」と

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晴れと傘

この詩は主人公が本当の自分を見つけるために、色んなことに気づいてくというものとなっております。

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投稿日:2024/01/22 16:03:19

文字数:606文字

カテゴリ:歌詞

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