タグ:偽り
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何もかもが蜃気楼のように
Everything is like a mirage
そこにあるかのように
As if it were there
見えている。
I can see.
陽炎が僕らを惑わす。
Heat haze confuses us.
私たちは見ようとするものが見える。...Heat Haze
不明なアーティスト
晴れと傘 歌詞
僕はいつの間にか暖かい日々に無意識のうちに白透明でバリアをしていた
なにもかも邪魔に見えて全てを遮りたくなって 偽りの自分を守っていた
ある日 街の幻想に惑わされながら歩いてると一つだけ色のついた花を見つけ手に取った その瞬間から変わり始めた
ほらやっと気付いたんだ いらないバ...晴れと傘
京雨。
「生きたい」と思う私がいる
「死にたい」と思う私がいる
感情に振り回されながら
助けを求められず
壊れていく私がいる
「信じるって何?」 分からない…
「味方って何?」 知らない…
分からないことばかりの私
どれだけ勉強しても
答えが見つからない...私
にゃんこ
軋む音が響く
お別れの合図が鳴る
「今日も、どうか、
無事に終わりますように」
愛しい人の願う声
細い腕に触れてみては
「死にたくないよ」と
透明な雫を流して
「大丈夫、大丈夫」
悲しそうな貴方を見てる...ROBOT
古蝶ネル
A
口溶けにふわり触れる
甘いざわめきに 探していたはずの
君の世界に繋がる 指先は弾かれる
紅いジト目に射抜かれて
B
沈黙の森に禁断が実る
魅惑的な 蠱惑的な 言葉を飲み込んで
明るい未来を捧げて謳う
脆くて簡単な感情に嫌われるように...リップリップテクスチャーサービス
りくりくり
黒い爪
隠す口元はあなたの癖そのもの
心を覗き見たって
所詮それは
嘘なんでしょ
分かってる
あなたのそのニセモノの
笑顔をあたしのものなんて
いっときの気休めなんだってこと
その声で名前を呼んでくれたのは...fake
葉揺
『嘘偽りが好き』
9割の嘘に1割だけの真実
混ざりあって何が真実なのかわからない
混沌としたこの世界で何を信じ疑うの
真実なんてわからなくて
嘘を信じ真実を疑い
薄っぺらな継ぎ接ぎの世界
左右も上下もわからない道の中
前にも後ろにも進めない
嘘を信じれば真実になる...『嘘偽りが好き』
MIKO
暗闇の中で居場所を探してる
どこまで行っても闇しかない
光が射す場所はあるのか?
出口は何処なのか?
他人から見たら仲が良い家族だ
1歩踏み入れると別世界なのに
顔を合わせても挨拶は無い
あるのは長い沈黙のみ
人は皆、口を揃えてこう言う「仲がいいね」
「嘘だ!!」偽りの家族像に騙されてるんだ...偽り~形の無い物~
雅-miyabi-
[Aメロ]
どう頑張っても
どう努力しても
嫌われるのなら
友達なんていらない
[Bメロ]
あなたと同じ空気なんて
吸いたくもないわ
上辺だけの言葉なんかで
私を惑わすのは...[曲募集] 綺麗な人魚は泣かずに鳴いた [絵募集]
白夜
夜のビル群 てっぺんに
ひらり立った 人影ひとつ
月夜に照らされ 姿を現す
背にはツバサが 影もなく
ツバサは白くなく 色は灰色
ツバサの姿も 真(マコト)か否か
広げたツバサが 空をかける
彼方地上に 影映し
闇を切り裂く 灰色に
人は望んだ 希望を抱き...天使のツバサが真の天使か
かろ。
答えないで すべてを知るのはとても怖いのよ
解らないの? あなたは馬鹿ね 私のこともっと考えて
薄い壁の向こう側で あなたを求めるのは私の本能
優しく撫でて 時々強く抱きしめて それでいいの
不安を消して 痛みをもっと それで私は眠れるの
闇に堕ちていく私を引っ張り上げるのは あなた。
私はあなたを...気付かないで。
ニコル
[A]
蝉が泣き叫ぶ朝 夢から醒めたんだ
何も変わらない日常を過ごす
血も涙も流せないよ
どこにでもある人生だ
いつも殻に籠って自傷を繰り返す度に
「自分は必要ない人間」と
閉め切った部屋の中で
嘆いて 逃げ出したんだ
[B]...偽りの道化師
ループ
1
悠久の時を
流れる者達がいる
彼らは筆を手に持ち
常に紙に書き記す
『自分』と言う
歴史を一瞬の休みもなく
本にしている
輝く季節 悲しみの涙
血塗られた感触でさえも...歴史は静かに真実を語る(仮)
あみゅ(自称・作詞家)
(Aメロ)
ある所に少女が一人
しくしく泣いておりました
その泣き姿は美しく
誰もが足をとどめて
なぐさめた
(Bメロ)
でも、少女は何も言わない
顔を両手で隠して
小刻みに只震えてる...false
つのか
【A】
いらっしゃいませ 道化者(ピエロ)
今日も楽しい遊戯(あそび)が始まる
歪んだ愛に揺れる瞳
世界(ここ)では全てが嘘だらけ
【B】
差し伸べられた手には 毒薬(おくすり)
投げかけられた笑顔 麻酔(モルヒネ)
振りかけられた言葉 愛情(いつわり)
抱き寄せられた躯 玩具(おもちゃ)ね...愛欲ピエロ
紗々
貴方は罪人。幾重にも吐いてきた嘘は消せない。
わたし、永久に願い続けていられる。
貴方のそのキズアトを見るたびに、心が痛いから。
踊れ、舞え、涙零しながら。
もう、自分の意思では動けない。
赤い靴に惑わされているの―――嘘の代償として。
静かに深けていく宵。籠の鳥も外へ飛び出したがる。
狂乱の言の葉...夜の夢、狂乱の現。
楽音イオ
鏡に映るもう一人の私
本当の私が映っているの
弱くて泣き虫で臆病だから
鏡に映る自分が嫌になる
一人になるのが苦手で
夜が来るのを怯えてる
鏡の中の私は 少しずつ笑みを浮かべた
今の私が私でなくなる
鏡の私が私を笑う
そして最後に何かを告げた...鏡
kirameki3