細い喉が跳ねる
舐めとった雫が、ポタリ。蜜のように
僕の体を激しくさせていく

一度堕ちたなら君ももうこちら側さ。
抗おうなんて無駄だから 布を剥いでしまおうか
白い手首を僕で縫いつけて
事も無げに抜ける微かな理性

すったもんだの快楽を
貪ってGo.to.the.heaven.
苦い悪態と倫理をその口付けで溶かして……

太い脚がくねる
掬いとった涙が、ハラリ。毒のように
君の体を獣にさせていく

一度踏み外せば闇はもう後ろ側に。
逃げようなんて無駄だから 全て暴いてしまおうか
甘い吐息を僕で受け止めて
事も無げに消える僅かな不安

ずっと揉み合う快楽を
貪ってGo.to.the.hell.
辛い罪悪と愛をその囁きで薄めて……

白い翼を僕でもぎ取って
事も無げに落ちるイタズラ天使

すったもんだの快楽を
貪って、貪ってGo.to.the.heaven.
苦い背徳と倫理をその交わりで焦がして……

どこまでも沈んで……
そしてもう元に戻らないように
硝子箱の中に閉じ込めてしまおうか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Heaven to Hell

“白が黒に染まる刻”

エロい歌詞をそういえば書いた事ないなと思った結果が(ry
また厨二に感化されて書きました。
だからそこはかとなくV系のかほりがしても気にしないでください。

関係ないですが私は堕天使が異様なほど好きです。
その次に天使が好きで。

閲覧数:41

投稿日:2010/05/21 00:34:35

文字数:449文字

カテゴリ:歌詞

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