君に伝えたい
夏の終わりの気持ち
過ぎ去る季節懐しんで

思い出ばかりが
蘇ってくるよ

ほらそこまで
九月が足音立てて来てる

もうそこには
新たな秋がほら待ってる

君は覚えてる？
僕と出会った時の

恥じらい
頬を赤らめてた

五月のそよ風
たなびく黒髪

煌めいてた真夏の
記憶だけを残して

枯葉と共に散った
秋風に吹かれて

冬の孤独悟っても
一人歩いて行くと
覚悟決めたあなたを
ただ見守っている

A
 ○○○　○○○○○
きみに　つたえたい  
○○○　○○○○　○○○ 
なつの　おわりの　きもち
 ○○○○ 
すぎさる
 ○○○　○○○○○○ 
きせつ　なつかしんで

 B 
○○○○ 
おもいで
 ○○○○ 
ばかりが
 ○○○○ 
よみがえ
 ○○○○　
 てくるよ

 C 
○○○○○　○○○○○ 
ほらそこま　でくがつが
 ○○○○○○　○○○○
 あしおとたて　てきてる
 ○○○○○○　○○○○
 もおそこにわ　あらたな
 ○○○　○○　○○○○ 
あきが　ほら　まあてる

A ○○○　○○○○○
きみわ　おぼえてる  
○○○　○○○○　○○○ 
ぼくと　でああた　ときの
 ○○○○ 
はじらい
○○○　○○○○○○ 
ほほお　あからめてた

 B
 ○○○○ 
ごがつの
 ○○○○ 
そよかぜ
 ○○○○ 
たなびく
 ○○○○　 
くろかみ
 C
 ○○○○○　○○○○○
 きらめいて　たまなつの
 ○○○○○○　○○○○ 
きおくだけお　のこして
 ○○○○○○　○○○○
かれはととも　にちいた
 ○○○　○○　○○○○ 
あきか　ぜに　ふかれて

C ○○○○○　○○○○○ 
ふゆのこど　くさとても
 ○○○○○○　○○○○ 
ひとりあるい　てゆくと
 ○○○○○○　○○○○
かくごきめた　あなたお
 ○○○　○○　○○○○ 
ただみ　まも　おている