ないものねだりギタリスト(作曲:リオネ様)

投稿日:2018/05/14 22:23:07 | 文字数:523文字 | 閲覧数:46 | カテゴリ:歌詞

ライセンス:

リオネ様からのご依頼により作詞したものです。

タイトルやサビ、そして作曲者様の持っていたイメージから、青臭さのある若いギタリストの顛末を物語風に作詞しました。

誰にでも似たようなことはあると思いますが、きっとこのギタリストも今後はあらためてギターに、もしくはまったく別のなにかに勇気づけられるのではないでしょうか。そうやって人は成長していく、いえ、成長していくしかないのかなあ…と。

この曲を聴いて、昔、または今の自分に思いを馳せたり、周囲の人に温かく寄り添いたくなればいいかなー、とも思います。

前のページへ
1
/1
次のページへ
TEXT
 

A1
僕には 大事にしてたギターが
あったけど 今はもう弾かない
昔は 四六時中つまびいてた
誰かれ かまわず 聴かせてた

B1
泣いたり 怒ったり 笑ったり
そのすべてを 奏でて きたんだ
そのくせ 傷つくのは 怖くて
怯えてたのは なんでなんだろ
青い日々

S1
最後まで愛さ れなかったのは 
ギターじゃなくてさ 僕自身
そんなこととうに 分かってたけど
見ないふりを していたんだ

いつだって僕の そばにいたのは
誰でもなくてさ ギターだった
それなのにいつも 寂しさからは
逃げられなかった それはなぜ

それはなぜ?

A2
ある朝 僕は起きた瞬間に
ギターを 手に取り 壊してた
何もかもが嫌になってしまって
その理由は あとで分かった

B2
誰かに 好かれたい 一心で
縋るように 奏でてきたんだ
この世界で 特別な人に
なりたかった それだけだったよ
青い夢

S2
最後まで愛してくれる人
いなくていい ただ一つ
僕のギター聴き 「素敵だね」と
言ってくれたら 泣けたんだ

いつだって僕の 代わりに泣い
てくれたのは ギターだった
それなのに僕は ギターを失くし
これからどうやって 泣くのだろう

泣くのだろうか?

はじめまして。
普段は小説と詩を書いています。
歌詞応募で気になった曲に歌詞を書いています。曲募集中の歌詞にはその旨タグをつけてありますので、気に入ってくださる作曲家様がいたらぜひご連絡ください^ ^
素敵なアイコンはそあさん(http://piapro.jp/sowasowasiteru)に描いていただきました♪
作詞依頼承っております。こちらのメッセージまたはツイッターで @Anri_Dfm まで。

もっと見る

この作品URLを含むツイート1

▲TOP