星を食む


どうせくだらない
夜を抜けたら
誰も居ない 星が咲く世界へ
キミを連れて行くよ


いつかは
キミは
ボクを忘れてしまう
だからね
せめて
僕は覚えていよう

どうせくだらない
夜だ
不安に 
押し潰されないように
どうせくだらない夜を
抜けたら
キミと僕は2人


渇いた指先で
君の涙を拭って
頬を撫でた
あぁ
月が綺麗な夜
僕とキミはここで2人
星を食んだ。


寄り添う
体温
感じる
キミの鼓動
微笑む
横顔
いつまで
みれるの?

触れていないと
忘れてく表情
時が経つと
風化する感情
永遠に感じた
一瞬を
忘れたく
なくて


震える指先で
ボクの涙を拭って
頬を撫でた
あぁ
キミは今 何を想う?
僕と月はここで2人
星を食んだ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星を食む 歌詞

閲覧数:428

投稿日:2020/03/30 20:12:25

文字数:331文字

カテゴリ:歌詞

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