退屈を積み上げた過日
切り取られた四角い空に

ひとすじの星が流れたら
忘れかけた夢がまたたく

シークエンスの舞台でキミが踊れば
鮮やか色づくメロディー
心のトーンが重なり合えば
ミライに響くハーモニー

あの雲の向こう 空の彼方まで
彗星にのって とんでいけたら
痛みも悲しみも キラキラ星になる
暗闇なんて切り裂いて進む


偽りの調べが流れる
真実さえ濁った世界

冷めきった瞳の奥底
隠している静かな微熱

シークエンスの舞台でキミと踊れば
鮮やか色づく旋律
溢れる想いとキミが生み出すハーモニー
遥かミライへと響け

あの空の向こう 宇宙の果てまで
彗星にのって 何処までもいこう
零れた涙は きらめく星屑
どんな暗闇も切り裂いて進め

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彗星にのって

歌詞

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投稿日:2020/01/22 21:43:23

文字数:323文字

カテゴリ:歌詞

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