歓迎した覚えはないのだが
期待を込めた言葉が降りかかる
吹き溜まりに溜まった鬱憤は
披露するべき所を探している

覚悟を決めた訳ではない
その場はすでに準備は終えている
切れ味鋭いのは錯覚
寂れた想いが怒りを増幅させる

黒いカーテンが開く
白い照明が照らす
たった一人を見てる
その他大勢に見られてる

悪意バリバリ罵詈雑言をぶちまけろ
愛を含んで汚いままを囁いて
そんな詐欺詐欺サディズム込みでぶちまけろ
誰も彼もが嫌う位にがなるまで

幕が開き未だ満たされない
鬱憤晴らし終われるのだろうか
殴られた気分まで考察
虚しい気持ちが怒りから悲しみへ

熱い言葉を叩く
冷めた目線が刺さる
実は無敵を想う
だけど繊細はバレている

悪意バリバリ罵詈雑言で傷付けろ
愛を喰らってツバ吐くように囁いて
そんなカラカラ乾燥するまでぶちまけろ
誰も彼もが察する位に泣けるまで

黒い観客が叩く
白い私が気付く
たった一つの出来事に
その他多くを無くしてまで

悪意バリバリ罵詈雑言を確かめろ
愛を含んで汚いままを手繰り寄せ
そんな詐欺詐欺サディズム込みで確かめろ
誰も彼もが嫌う位に言えるまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

鬱憤劇場

テーマ鬱憤

閲覧数:90

投稿日:2013/05/04 16:14:22

文字数:492文字

カテゴリ:歌詞

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