誰もいない公園で黄昏てたら
見ないふりをして立ち去るだろう僕はきっと
だって関わりたくないし疲れるよだから
放っておいてあげるのも優しさだろう
そう大人には色々あるし
それに無駄にプライドも高くなるばかり
関わらない方がいいよなあ


空気読んで合わせることができれば
その場その場しのぎ上手くやれるはず
それができたらそれを目指したが
自分のことでさえ分からない


たとえばケンカしても波立てず上手くやるコツとか
実のところは上手くやれてなくてても
ああこの人は僕とケンカしたくないんだと分かれば
それに合わせていくことも覚えたが
たまに嫌だ すごく嫌なんだ
僕はこの人と向きあえてるだろうか
面倒で話半分に聞いてないか
自信持って答えられないところが難しい



こんな僕でも小さいころは素直な子
だったに違いない覚えてはいないけど
まぁそれくらい小さかった時ならみんな
天使だと一度は思われただろうさ
そうかく言う僕も漏れなかったはずさ
ただ時の流れが残酷なだけ
ああ昔は天使だったのにな


嘘をついて身を守って
強さに焦がれて
タイミングを逃した正直者は
話が違うこんなはずじゃない
誰かの役にも立てない


立てないなら僕は嘘をついてた方がいいんだろうか
嘘はいけないと習ったのが嘘かそうか
残念だったな小さいころの僕よ
大分無駄なことをいっぱい覚えさせられたようだぞ
嫌だ嫌だ 嫌いじゃないんだ
よくわからないことをする人でもきっと
一つくらいいいところ無いと可哀想
上から目線で誠にすいませんね

君が僕が初めて好きになった人だから
僕に好きを教えてくれた人だったから
まだ僕が馬鹿みたいに唸りながら向きあわざるを得ないのは
君のせいだ間違いないな
好きだ好きだ 君は特別だ
当たり前に生まれてきた気持ちは今
僕の大事な一部になり苦しめます
これからもずっと君を大切にしてください

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

5月、ブランコにて

もう6月?なんのことかな。


君が好きだというのはこう・・・恋愛とかよりも友愛とか人間愛を含む感じです
この人人間的に好きだ!って子供のころに感じた経験があるかないかが性善説か性悪説の分かれ目じゃなかろうかと勝手に妄想しちゃう
無邪気さは強い

閲覧数:250

投稿日:2016/07/03 00:35:15

文字数:807文字

カテゴリ:歌詞

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