この狭い世界で
今あなたは、何を想う
私は、もう疲れました
少し休ませてください

今星を見上げて輝く
遠いプレアデス星団
子供の頃から探していた
アンドロメダ大星雲

星の声は小さくささやく
いつでもあなたの側にいるよ
でもそれを聞き取れていない
自分がやるせないよ

遠い星の世界は私の
どこよりも近く心の中に
ただ探し当てるのにかける
遠い集中力

毎日心の中を
探しても成果がないと
でもいつか必ずそこに
たどり着けるはずだから

諦めずに地道に
進み続けた結果
ついに彼らと話す
事ができたんだ

ただ心を澄ますだけで
聴こえていたあの声が
彼らの囁きだった
その声はとても近かった

あー、なんでこんなに
簡単なことに気付かない
私達はこんなにも
雑音にまみれていたのね

星の迷子よ、光の迷子よ
泣かないで、騒がないで、耳を澄ませよ
恐れることなかれ、時は永遠なり
そなたも、永遠の存在なのだから
ララララララララ
星の迷子よ、光の迷子よ
強くあれ落ち着いて耳を澄ませよ
希望をともせ、道は己なり
そなたも、全ての一部なのだから

星の迷子よ、光の迷子よ
静かに聴こえる声に耳を澄ませよ
希望の光、光るのは自分自身なり
全ては同時に存在しているから
いつか、必ず会えるのだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

光の迷子

瞑想って、どうやるんだろう、という葛藤を歌にしてみたのですが、あっているという保証はありません。
信じ切ればそれが実現されるそうなので、その理論からするとどれもが正解なのでしょうけど。いろいろ試してみましょう。

閲覧数:29

投稿日:2024/11/12 13:41:11

文字数:545文字

カテゴリ:歌詞

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