壊れるほど抱きしめて この降り積もる雪を融かすように
Ah 貴方はもういない それでも
どこかで聞いた鈴の音 夕立に聞けるは君の聲
芽吹く時を 見ている

霜が降りゆく あの街にて
私と貴方は 出会った

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冬の夕立 歌詞

終始風雪。そのさま北国と同じからず。風の一堆の暗雲を送り来るとき、雪花翻り落ちて、天の一偶に却りて日光の青空より洩れ出づるを見る。九州の雪は冬の夕立なりともいふべきにや。(森鷗外 - 小倉日記より)

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投稿日:2024/12/14 16:14:28

文字数:101文字

カテゴリ:歌詞

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