恋風ふわりサクラ色

投稿日:2014/03/22 11:38:14 | 文字数:812文字 | 閲覧数:1,370 | カテゴリ:歌詞

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都会っぽい恋愛ものを目指したけど
どっちかというと夢みがちな感じに。
あこがれのてんいんさん。

タイトル変更
旧題:カフェ・プランタンの午後

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TEXT
 

ふわり風にのって
路地をかけ抜け近道
あの角を曲がれば
君の笑顔に会えるの

表通り 憧れのカフェ
窓の中はときめきで満ちてる

私の恋はまだまだ双葉なの
花ひらく季節がそこまで来てるのに

ふわり風にのせて
きらり虹色のシャボン
君の元へ届け
私が居ること知らせて

今日は扉が開いたままで
さあおいでよと誘われた気がした

私の恋は蕾になれるかな
初めて聞く声に弾けてしまいそう

ふわり風にゆれる
白いレースのカーテン
映る影にさえも
心ゆれて切なくなる

自分勝手な夢を見てる
わかっているの本当は
君の名前も知らないのに
気づいてほしいだなんて

ふと香るカフェラテ
かたわらで微笑む君
「やっと会えましたね」
そんな夢みたいな言葉

ふわり風にのって
想い届いていたかな?
君の笑顔が咲く
一足先に桜色

【読み】

ふわりかぜにのって
ろじをかけぬけちかみち
あのかどをまがれば
きみの えがおにあえるの

おもてどおり (あこ)がれのカフェ
まどのなかは ときめきでみちてる

わたしのこいは まだまだ ふたばなの
はなひらくきせつが そこまできてるのに

ふわりかぜにのせて
きらり にじいろのシャボン
きみのもとへとどけ
わたしがいることしらせて

(きょう)はとびらが ひらいたままで
さあおいでよと さそわれたきがした

わたしのこいは つぼみに なれるかな
はじめてきくこえに はじけてしまいそう

ふわりかぜにゆれる
しろい レースのカーテン
うつるかげにさえも
こころゆれてせつなくなる

じぶんかってな ゆめをみてる
わかっているの ほんとうは
きみのなまえも しらないのに
きづいてほしい だなんて ああ

ふとかおるカフェラテ
かたわらでほほえむきみ
やっとあえましたね
そんなゆめみたいなことば

ふわりかぜにのって
おもいとどいていたかな
きみのえがおがさく
ひとあしさきにさくらいろ

民族調、幻想系が特に好きです。

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