1:囁き求める君の横顔
和らいだ風が通り過ぎた
両手に掬った夢の欠片は
いつまでも持ってはいられないけど
用意ができたら歩きだそう
落ち葉でさえも輝いて
真っ暗な道には
無限の光が灯るよ
*サビ
赤い赤い風船が僕の頭の上を飛んでいる
きっときっと続いてるんだ。あの瞳に
青い青い大空が僕の頭の上に広がっている
ずっとずっと続くんだ。想っている限りは
2:木陰で微睡む君の微笑み
暖かな日差しが差し込んだ
包み込んだ手のひらは
いつまでも握ってはいられないけど
用意ができたら走り出そう
花びらを覚えていて
真っ白な道には
石ころが転がっている
*サビ
赤い赤い風船が僕の頭の上を飛んでいる
やっとやっと始まったんだ。あの空に
青い青い大空が僕の頭の上に広がっている
待って待ってと手を伸ばした。あの日々を思い出して
{何もしないで泣いていて待っていて周りに期待してるだけの君に
贈った左手の証(誓い)
「こんな僕でも一緒にいることはできるんだよ」
自分の未来なんて誰にもわからないから
勝手に決めつけないでね
さあ涙を拭いて立ちあがって前を想像してごらん
光が一個もないなんてそんなことは絶対にないから}
*サビ
赤い赤い風船が僕の頭の上を飛んでいる
きっときっと続いてるんだ。あの瞳に
青い青い大空が僕の頭の上に広がっている
ずっとずっと続くんだ。想っている限りは
赤い赤い風船が僕の頭の上を飛んでいる
やっとやっと始まったんだ。あの空に
青い青い大空が僕の頭の上に広がっている
待って待ってと手を伸ばした。あの日々を思い出して
おひさまはいつも笑っている
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想