もう行かなきゃと思ってるのに
二人は 目を伏せても照らされてる
好きになった 冬の気配
冷え切った手に触れてもいいって気がした

スノウドーム逆さにしたら
君の涙 空に舞ってった
他愛ない話たちで恋の鍵 開けて

もう行かなきゃとついに君が言う

待っていたんだ 雪降る時を
午前0時 聖夜 言葉も尽きて
強がっていたんだ ただ君のために
こんな綺麗な夜を分け合いたくて


半分このチョコレイトはひと噛みで溶けてった
常夜灯霞む世界で逃げ場なんてない

待っていたんだ 雪降る時を
今日という日を特別にしたくて
強がっていたんだ ただ君のために
こんな綺麗な夜を分け合うための恋だ


———————————————
もいかなきゃと おもてるのに
ふたりわめおふせても てらされてる
すきだあたふゆのけはい
ひえきたてにふれても いてきがした

すのおどおむさかさにしたら
きみのなみだそらにまてえた
たわいないはなしたちでこいのかぎあけて

もいかなきゃと つにきみがゆ

まていたんだ ゆきふるときお
ごぜんれじせいや ことばもつきて
つよがていたんだ ただきみのために
こんなきれいなよるおわけあいたくて


はんぶんこのちょこれとわ ひとかみでとけてた
じょおやとかすむせかいで にげばなんてな

まていたんだ ゆきふるときお
きょおとゆひおとくべつにしたくて
つよがていたんだ ただきみのためき
こんなきれいなよるおわけあうための こいだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

前夜雪予報

引き留める理由を 君といる理由を探して

歌詞の後半に、らららに合わせたひらがな表記を掲載しております。
読みと合わせて参考にしてもらえましたら幸いです。

閲覧数:184

投稿日:2023/11/24 16:45:20

文字数:625文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました