もう行かなきゃと思ってるのに
二人は 目を伏せても照らされてる
好きになった 冬の気配
冷え切った手に触れてもいいって気がした
スノウドーム逆さにしたら
君の涙 空に舞ってった
他愛ない話たちで恋の鍵 開けて
もう行かなきゃとついに君が言う
待っていたんだ 雪降る時を
午前0時 聖夜 言葉も尽きて
強がっていたんだ ただ君のために
こんな綺麗な夜を分け合いたくて
半分このチョコレイトはひと噛みで溶けてった
常夜灯霞む世界で逃げ場なんてない
待っていたんだ 雪降る時を
今日という日を特別にしたくて
強がっていたんだ ただ君のために
こんな綺麗な夜を分け合うための恋だ
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もいかなきゃと おもてるのに
ふたりわめおふせても てらされてる
すきだあたふゆのけはい
ひえきたてにふれても いてきがした
すのおどおむさかさにしたら
きみのなみだそらにまてえた
たわいないはなしたちでこいのかぎあけて
もいかなきゃと つにきみがゆ
まていたんだ ゆきふるときお
ごぜんれじせいや ことばもつきて
つよがていたんだ ただきみのために
こんなきれいなよるおわけあいたくて
はんぶんこのちょこれとわ ひとかみでとけてた
じょおやとかすむせかいで にげばなんてな
まていたんだ ゆきふるときお
きょおとゆひおとくべつにしたくて
つよがていたんだ ただきみのためき
こんなきれいなよるおわけあうための こいだ
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