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ポテトチップは体に悪い
本や雑誌にそう書いてある
酒と煙草は体に悪い
医者とテレビがそう言っている
体に悪いものを喰らって
人は立派に長生きしてる
体に悪いものを取り入れ
他の生き物よりも長生き
長生きしたいのは 死ぬのが怖いから?
長生きすることに 幸せ感じてる?...ポテトチップは体に悪い(歌詞)
ナルミキョウジ
たぶん まだ夢の中の世界にいて
知らない夜の街で 月を眺めていたんだ
手を伸ばせば届きそうで
今すぐそれが欲しくなって
飛べることは知ってるから
思うままに飛んでみる
思い通りの世界で 願いはいつも叶って
心は満たされて 素敵なことでしょう?
晴れて手にした月の裏側の顔は
あまり好きじゃなくて 描き...魔法使いの夢 (歌詞)
limit34
光のナイフが刺さった月から
鳴り響いたのは女神の竪琴
星座をなぞってささげた祈りは
あの時夢見た天国とおなじ
ありふれた夜の果て つぶやいたねがいごと
降り注ぐオーロラを 銃声が引き裂いて
誰のために生まれて 誰のために散って行く
叫び声も悲鳴もかき消してくブリザード
誰のための正義で 向かう敵は悪...ブリザード(歌詞)
ナルミキョウジ
メレンゲ泡立て上機嫌で
魔法のシナモンまぶしかける
仕上げはほろ苦い 秘密の隠し味
カラメルソースで焦がしながら
かぼちゃのパイ生地飾り付けて
時々毒入りの 冗談振りまいて
魔女のパティシエ イカれたアタマ
今日のレシピも しどろもどろで
魔女のパティシエ 出来たお菓子は
何故かとろける 天国の味...魔女のパティシエ(歌詞)
ナルミキョウジ
千年の孤独を連れて 月面に降りた黒猫
気付かれることも無いまま したたかに鳴き声あげる
だけど悲しむことなんか無いはずだ
月のロマンは今僕がひとりじめ
紅い眼のウサギが消えた 月面に旗を立てたら
鬼灯のペンで落書き 「幸せになれますように」
だから寂しい気持ちなど無いはずだ
僕の時間は残さずにひとり...月面に降りた黒猫
ナルミキョウジ
ひとこと ふたこと こぼしたひとりごと
ひとごとみたいにほこりが舞い降りて
心は言葉と電波の食べすぎで
胃もたれ起こしそうで
くすりは切れたままだ
チャンネル変えてもきこえる歌声の
愛とか希望に嫌気がさしてきて
机のひきだし ウサギがさそうけど
アリスは僕の影で
迷子になったままだ...背中の国のアリス(リマスター版)(歌詞)
ナルミキョウジ
そのトビラのむこう ゆかいなリズムが シャラララ
宝箱をあけて 飛び出た希望が シャラララ
ト音記号の風に 指揮棒ふったら
りんごあめのおひさまも シャラララ
うれしそうにうたうかもね
ソーダ水の海で 人魚のうたごえ シャラララ
チョコレートの島で うかれた火山も シャラララ
ふうらいぼうの雲に く...魔法のシャララ(歌詞)
ナルミキョウジ
ねぇもっと そうずっと
私だけを見つめていてほしいから
ねぇずっと そうもっと
女の子は不思議でいっぱいだから
教室の隅 アナタとふたり
手を繋いだから 帰ろうかな
アナタには分からないと
言い聞かせているけど
女の子はアナタが思うほど弱くて
ねぇ気づいてよね私のこの気持ちに...mysteri heart歌詞
Kyoya【鏡夜】
the Iris for you 届かない 青い花
煌めいて 滲んだ 天色
そっと 波立てた 水溜まり
遠く 覗き込んだ 空と憧れの花
過ぎ去ってゆく 流れてゆく 鈍色雲 感じて
きらきら 輝く 雨のしずく 目をそらして
うつむくの ねえ
the Iris blooms 届かない 青い花
千草色 浮...アイリスブルー feat. 花隈千冬 lyric
かざりゆい
♪=140
ねえ 麦わら帽子を乗せたカート
今すれ違う 轍 どこへ行く?
ああ 海岸通りを歩く人はみな幸せそうな顔をしていた
淡々とすぎる日々だ 明日から夏休み
来月のお祭りに君を誘えない
君にもらった飴はまだ封を開けずじまい
乾ききった喉は未だ満たされなくて
意気地なしの自分を覆うような入道雲
...向日葵が咲いたせい 歌詞
しょこら
不適合者が声を荒げて言う 「僕は正常なんだ」
隔離施設に閉じ込められて言う 「何が問題なんだ」
起き抜けに入れられた 注射器と常備薬
平均以下の思考を巡らせて 安い正義を叫ぶ
標準以下の思想で遠慮無く 安い正義を叫ぶ
行く宛ても知りもせず 天に向け唾を吐く
掻き乱した脳ミソのまま 吠えろ気の向くまま...不適合者18号(歌詞)
ナルミキョウジ
さようなら
私に居残った愛しき青春よ
さようなら、さようなら
時間切れになってしまった
さようなら
あなたと色褪せた日暮れの停留所
さようなら、さようなら
私を憶えていますか
鳴いても戻らない蝉
張り付く髪 波際の香り...うわがき_歌詞
いよわ
歌詞
花散るように 恋が終わる
雪降るように 恋が積もる
雨降るように 恋が濡れる
風吹くように 恋が揺れる
い つ か 私 い つ か 私
忘れるから
想う事だけ 許されるなら
愛しています
あなたなしでは 生きて行けない...「花散り想ふ」
ナナシP
長い雨降り続いて
気が付けばひとりぼっち
でもなんで さみしがるの
それなりに満足でしょ?
働いてくたびれたら
動物の動画観たり
自分へのご褒美にと
お菓子とか買ってるでしょ
ひとりぼっちだけれど これはこれで楽しい
誰のことも気にせず 日々を楽に暮らせる...ひとりぼっちだけど(歌詞)
ナルミキョウジ
In misty blue rose field with silence
Fluttering your white dress you’re fading away
While nothing has ever convinced me at all
Wish I could stop the ...Silent Blue Rose
7th Hope
かき氷のように花火と僕らは夏の夜にとけた
退屈な夜に電話したり用もないのに名前呼んだり
そっかそっかこの気持ちには名前がついているそうだ
「そうだ」ふと思い出したかのように
手を握り誤魔化すように
いっかいっかこのままでいっか
茜色染まりゆく空
急かす君を宥めて歩く道
こっちにおいで おいてかないで...彼岸花のような髪をした君に恋をした
椿巴
味気ない一日が始まる朝
制服に着替えるわたしの
眼の中に飛び込んだ朝日が
いたずらに眩しい
無関心友だちさえ出来ずに
スマホだって着信などない
わかってるみんなが
嫌ってるのでなく
わたしがそれ以上に
嫌ってるみんなを...【花隈千冬】こじらせのナイフ【オリジナル】
猫山田プロジェクト
真夏の太陽水しぶき
波と戯れる妖精たち
そんな風景に馴染めない
ビーチサンダルの足が重い
パーカー脱ぐのが恥ずかしい
出るとこ出てないプロポーション
人目に晒すのイヤなのよ
海嫌い
早くおいでよと遠くから
呼ぶ先輩たち 困っちゃうの...【花隈千冬】海辺の陰キャにゃ訳がある【オリジナル】
猫山田プロジェクト
遠い昔の風が届けた
遠い世界の夢の香りは
大地にはぐくまれ生きていた人々の
素直なよろこびにほほえんだ面影で
いにしえの空の下で変わりなく映る雲を
眺めていたのかな
満天の星の下でくりかえす人の罪を
嘆いているのかな
黒くよどんだ風が届いた
萎えた世界の愛は不吉で...いにしえの空(歌詞)
ナルミキョウジ
目のまえで 変わりはじめた世界
あざやかに 風の粒子を受けて
今居る時の向こうで
勝利の鐘は響くか
定められた運命の環を
握りしめたその手で砕け
導かれた宿命の地図
握りしめた勇気を連れて
見つめてる 変わり続ける世界
足音が けむる大地で揺れて...時の向こうで(歌詞)
ナルミキョウジ
空に浮かんだ島 魔法仕掛けの風
鳥が羽ばたき今 虹が地上に舞う
それは何処にも無い 君の夢見た場所
想いひとつだけで いつかたどり着ける
繰り返した祈りも むなしくかき消される
ひとりごちたその目に 確かに映したもの
仰ぎ見た晴天の果て 突き抜けた青の鼓動が
打ち鳴らす音色は遥か いにしえの白い旋律...erewhon(歌詞)
ナルミキョウジ
君と出会った放課後 いつもの道だけれど
ほんの少しあかるく 思ったのはなぜかな?
二人並んで歩いた 君との距離は
楽しいのに切なかったんだ
夕暮れに染まる分かれ道
遠く伸びる二つの影
手を振る君の姿に
「また明日」って言えなくて
胸の中 静かに灯る この想いは
今はまだ 言葉に出来なくて...whisper of wish
ATiLiA
緑きらめく水の惑星
映える息吹を肌で感じて
女神が僕らの心根にさずけた
希望の泉を涸らさないように
ほほえんで ウンディーネ
よこしまな全てからずっと守ってあげる
その指で ウンディーネ
ひびわれた十字架を洗い清めておくれ
狂いはじめた風の旋律
空は滅びの雨を降らせた...ウンディーネ(歌詞)
ナルミキョウジ
ポンコツのマシンをやかましく走らせ
ドス黒い煙を果てしなく吹き上げ
魔界のハイウェイ 紫の枯れ木
よどんだ空気に 満月が笑う
猛毒を溶かした水たまり蹴散らし
薬品の臭いにコウモリが群がる
不浄なハイウェイ 血に濡れたタイヤ
四輪駆動が 自慢気に光る
振り切れた全速力で
最後まで貫いて行け...魔界のハイウェイ(歌詞)
ナルミキョウジ
空にその手をあげて 風のコトバをきいて
まるで小鳥のように 街をかけぬけてゆく
君が通った道が 甘いソーダに溶けて
夢をみているような 日々をかけぬけてゆく
うれしいことでも かなしいことでも
みんな引き連れて街と共に居る
さりげなく名前を呼んだあとで
ほほえんでこっちを向いておくれ
よろこびをカラ...SWEET SODA POP GIRL(歌詞)
ナルミキョウジ
ここまでは長い伴奏さ
人生という感動大作
緩衝材は最初(はな)からないほど大破
あなたの好きを列挙する度
何もないと思い知る
傘を渡しに 傘をささずに
雨の中 外に行く
私が大人になっても 子供になっても
愛しているとお想いなんでしょう
鎮火の瞬間(とき)に盛り上がっても...恋人ごっこ
Messenger-メッセンジャー-
暗い雨が空を包んで 街の彩りは消えてしまった
雨はいつか上がると信じ 暗い教室でひとり歌った
だけど雨が止むことはなく チャイム一日の終わりを告げる
明日ちょっと晴れるといいな 歌うことを辞めぽつりつぶやく
片づけて伸びをした 今日は帰ろう
雨はいつか雪に変わって 白い世界へと私いざなう
今日はちょ...雨の放課後 歌詞
Ya-Yoi
やっとこ繰り出した トランプの兵隊
今夜も虹色の 夢を見るアリスは
邪魔なものは何も無い 朝目覚めて忘れても
ペガサスいなないた 星空の片隅
無邪気なハーメルン 縦笛を鳴らして
夜になればいつだって みんなここで待っている
靴音鳴らしてどこだって行ける
おぼえた魔法を現実に唱え
明日の景色は何色で描...目醒めの国のアリス(歌詞)
ナルミキョウジ
行くあても無く行ったり来たり
迷子の仔猫ちゃんだ
正しい道が見つからなくて
困ってばかりなんだ
群れをはぐれてソッポを向いた
さみしいウサギさんだ
守りたいのは丹精込めた
ニンジン畑なんだ
ずっとズレたまんま 踏みはずしたまんま
そのまま可も不可も無く 君は君で行きなよ...オンボロアドベンチャー(歌詞)
ナルミキョウジ
アキアカネの舞う頃は 風の中を自転車で
走り抜ける汗ばんだ 帰り道を思い出す
吉井川のせせらぎを 橋の上で眺めやる
陽に焼かれた欄干も 乾ききったいい匂い
ただ過ぎ行く優しい日々
それでいいと信じていた
戻れない時が 輝きを増して
遥か遠くから 僕をけしかける
せわしない日々に 大人になれずに
後ろ...アキアカネの舞う頃に(歌詞)
ナルミキョウジ