タグ:花隈千冬
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鳶色のスーツケース抱えて今日
君は旅立ってゆく
通い慣れた駅で穏やかに手を振る
花びらが伸ばした指のその先すり抜けてゆく
逆光に翳る表情 君の唇が微かに動いた
春の空に目を眇めてこの瞬間 止まれと願う
言葉にできないけど絆はほら確かにここに
空港で待つ時間はぎこちなくて
ふたり とりとめのない話に笑...平行線クレプスキュール
7th Hope
闇に魅入られたペルセフォネ
今宵、禁断のザクロに口付け
酔いのキャラメルは蜜の味
このまま 堕ちれば リビドーに染まるの?
蟻地獄の毒牙に教えられて
鎖繋がれたまま宴は続くの?
愛の本能はアドリブで
求め続ける渇望の体燃えて溶けゆく
二人のリズムで罪に溺れるの
満ちては欠けてゆく...ペルセフォネ
rai。
あたしの"悲しい"とキミの"嬉しい"は
"嬉しい"の勝ち、喜ばなくちゃ
あたしの"苦しい"とみんなの"楽しい"は
そもそも"苦しい"って言えないわ
Oh No No No...
誰もあたしの誕生日なんてさ
覚えてないのに ねえそれなのに
キミのくだんない幸せをいいねしないのは
悪いことかしら?
もう...劣生学 歌詞
イナナキ
パソコン起動しただけで
インターネットこわれました
ソフトが上手く起動しません
ファイルとフォルダ何が違う?
ログイン ログオン サインイン
何が違うのかわからない
無変換押したら壊れます
AltもShiftも使えません
デスクトップに並べられたアイコン
増えていく...インターネットこわれました!
カッパサンチーム
Night Flight
もう少しで
旅立つ
その時が来るよ
Twilight
寝静まった
僕らの
街は小さく滲んで
きらめく
星屑のシンコペーション...Light up ! / Chrione feat.花隈千冬
Chrione
目を開ければ 誘われる
自由を謳う もやの向こう
わたがしみたい ゆらり溶ける
ふわり宙を舞う 暖かな香り
君も知っているはず
覚えてないかな
心のどこかにいつも
膨らませてる
カラカラ回っていく ぜんまい式メリーゴーラウンド
淡い色した風景 心ゆくまま...ツギハギフィルム
ヒトトギス
きっと気づいたあの日の夜
何もかもが終わるその瞬間
あの日触れた思い
触れて痛くて今あなたの記憶に触れていたくて
壊れそうな心抱いてあなたに会いにゆきます
もう戻らないと知ってた僕らは
明日になれば決着がつくだろう
もう分かっていたけれど
それでも希望を胸に
壊したくないこの思いをあなたに伝えたくて...触れていたくて
Kyoya【鏡夜】
1
カーテンを開くと隣の芝生が目に映る
差し込む日差しの庭。こちらの庭は冬よ。
カーテンを閉じた
雪が溶けて草むしりはごめんだから
私のことを嫌いでいて
冷たくあしらってる
そんな私…私が嫌。
ほんとは素直に…
いや…馬鹿げているわ...タイトル未定
ナミカン
首都高走り抜けた
赤いスポーツカーが
今宵は甘い吐息で
秘密の路抜け出した
月夜に眠るあなたの
瞳に移る影みて
勝手なLady あなたの事
雨に打たれたドレス
勝手なLady 今宵は
甘い蜜で溶かして...Lady
Kyoya【鏡夜】
返信まだ?
ケータイ持ってずっと待ってる
スワイプ繰り返しずっと待ってる
連絡したのはついさっき
でもずっと気になってる
返信まぁだ?
返信まぁだ?
ケータイ持ってずっと待ってる
スワイプ繰り返しずっと待ってる
連絡したのはついさっき...返信まだ?
appy
辛いことがあって
嫌って程に泣いたって
君が届けてくれたから
僕は、私は、大丈夫だよ
ちょっとだけの優しさだって
きっと誰かを救えるんだって
君が教えてくれた
だから
まだ歌えそうだよ
ただ優しい世界を見たいだけ...Where Is the Kind World
legata
また通り過ぎてく
早すぎる流れに
「ちょっとだけ待って」って
言ったって何もならなくて
けど、それでも
寂しいから
待って、待って…お願いあと少し待って
毎日がただ早すぎて
追いかけるだけで精一杯で
(ねぇ、置いて行かないでもう少しゆっくりでも良いんじゃない)...Time Flies
legata
貴方を思い出してほらまた泣いた
泣き虫な私が嫌いだと言われた
ふさぎこんで膝を抱えてしまった
闇の中歩いて孤独に浸った
何もない場所から始めよう
手と手合わせて笑顔をつくろう
昨日の私より明日の 私好きになろう
楽しい 楽しみ
ねぇ雨降りテクテクと歩こう
今日からもシクシクしないから誓うと決めた...Signal歌詞
Kyoya【鏡夜】
出直しといで!
前髪をかたしばっと結いて
少し大人を自覚する
私は踊らされないぜ
私は踊らされない
生まれたまんまのすがたで
静かな繭にこもっていく
「私は踊らされないぜ」
「私は踊らされない」
これっきりにしましょう、最後にしましょう、なんて...出直しといで!
appy
また夢を見た
ふたりきりの たわいのない日のお話
忘れてたのに また思い出す
二度と来ない日常
今日も一日 いつもと同じ
疲れてしまっているよな
何もないけど 日々に追われて
時間だけが過ぎてく
月の灯りが
暗い部屋 照らして...永【歌詞】
カッパサンチーム
もう行かなきゃと思ってるのに
二人は 目を伏せても照らされてる
好きになった 冬の気配
冷え切った手に触れてもいいって気がした
スノウドーム逆さにしたら
君の涙 空に舞ってった
他愛ない話たちで恋の鍵 開けて
もう行かなきゃとついに君が言う
待っていたんだ 雪降る時を
午前0時 聖夜 言葉も尽きて...前夜雪予報
ふぎ
笑いかける胸の鼓動
喜び怒りがあって
悲しみ楽のしみもある
喜怒哀楽激しいな
心の奥に聞こえるもの
鳴り止まない音に
助けてと助け求める
君の声が響くんだ
見えない奥の感情に
闇に包まれる感情に...感情
雨空蓮
今年も雪は積もらずに
あの歌に似つかない日常に
ふと欠伸
不安な夜に君を思えば
なぜかすぐに眠れる
ああ エクレール
だけどこの手の行方は君の右手
じゃなくて寒さを暖めるポケットの中
余計このまま...
鐘は鳴らないし サンタも来ない...静雪歌
Messenger-メッセンジャー-
ー歌詞ー BPM:153→180
春)キングベッドのくつろぎタイムは
3)ゆ・ず・ら・な・いんだからね
夏)この部屋キングベッドあるんだって!
春)やったぁ!めいっぱい寝れますね!さすが花梨先輩!
夏)待って、よく見たらキングベッド1つしかないじゃない!
春・冬)えぇー!
夏)それじゃあ...
夏)...キングベッド争奪戦 / IRoHa feat.小春六花・夏色花梨・花隈千冬
IRoHa
Uh……
冷めたココア
頬杖ついて
白い便箋に落とす
言葉 探す
「ひさしぶり」
「何してるの」
ありきたりな言葉も
言えないままで
空を飛べる サンタさんにも...サンタを信じている子供のままでいられたのなら
おかの
貪りたおす敵情報知
飢えた獣か中毒者か
同じ動態の市井の中
明日には憶うことなく
ありふれた天才をエネルギーに
反時計に渦巻く低気圧
私はなすすべもなく
巻き込まれるままに頭痛
若すぎる強い倦怠感にうなされ
絡む諸行無常な観に苛まれ...ナハリヒト
ほっけ節
回り始めた私の時計
ぐるぐると回る私の時間
有限の中で眠りながら
あなたを見た日から動き出した
長い針があなたを指す
短い針は私を指しながら
この時間の中で悩む私が
なぜかあなたを好きになる
無限に変わるかのように
私の中で変わり始めた...私の時計
雨空蓮
薄暗い部屋の中僕は
ベッドに潜りながら
晴れているのが怖い
だから部屋の中一人
雨が降っても嫌にだけど
夜のままが一番いいから
いつもいつも隠れている
僕を部屋から呼ばないで
どれだけ出そうとしても
見せないモグラのように...引きこもりの憂鬱
雨空蓮
ねえ君を目で追うのを自動でしちゃうのって
引力に逆らえないリンゴと同じ現象で
甘くても酸っぱくても落下は一直線で
こうして また見つかってしまうの
待って どうしよ どうしよ
ふざけていないでよ 近いよ…
いい子ぶって もうダメって言うだけ
何も変えられないまま
もっと伝えたいことがある
なのに浮か....mp3 歌詞
イナナキ
起きてしまったことは取り戻せない
許せないと思いながら進んでいるけど
自分を信じてやってみたらいい
心の思うままに動いてみようよ
今この瞬間に瞬きもしないで
「いつか」じゃなくて「今」を生きる
大事なことは前を向くこと
僕は君のことを信じてる
ありのままの自分があるのなら
変えなくてもいいよそのまま...信じて
雨空蓮
おぼろげに、夜
ぽた ぽた ぽた
静寂の中あるく
ぽつ ぽつ ぽつ
さみしさ湧き出てくる
月のあかりだけが
まあるく灯っている
滲みだすなみだ
輪郭溶かしていく
暗がりにひたすら沈んでいたいなあ...おぼろげに、夜
糸杉憂
目覚めの悪い朝はいつも
こだまする雨の音が憂鬱で
意味もなく窓を眺めてみる
晴れるはずなんてあるわけないのに
咽返るほどの暑さの中で
過去の記憶とトラウマを重ね
膝を抱える狭い部屋で
誰にも言えず 音は途切れず
僕は無価値で不必要なんだと
ネガに塗れるいつも 増してく湿度...『八月ノ雨 feat.小春六花,花隈千冬』
稀乃 -mareno-
ミント色なぞるLINE
裸足で追いかけてきた夏の足音
振り返り探した影は
ハレーションの向こうに消えてた
きっと2年前とはちょっぴり違う
あの雲に届く気がする
近くに見えていても
遥か遠い空
手を伸ばしてそっと触れてみよう
このまま想い出にする...夏の開始点
YUZUKI
揺蕩うような月明り 冷たい
彷徨うようなこの夜を
抜け出してくように
アスファルトな純白 息詰まり
白痴の裏 兎すら隠して
どうしようもない青だ
空を包むほどだな
彗星を追い越すように蒸して
嗚呼 最低なこのロケットに
突き刺すような夢を歌ったら...クレーター / 花隈千冬
ろいた
淡い期待にずっと
すがるように生きるのは
長い罰ゲームをずっと
課せられる気分ね
ここが逃避の果てで
夢の成れの果て
予想通りのバッドエンドを迎えた
あかり消して いきを止めて
からっぽに溶け込むように
明日を消して まだ寝させて...あーあ (歌詞)
limit34