また夢を見た
ふたりきりの たわいのない日のお話
忘れてたのに また思い出す
二度と来ない日常

今日も一日 いつもと同じ
疲れてしまっているよな
何もないけど 日々に追われて
時間だけが過ぎてく

月の灯りが
暗い部屋 照らして
時計の針 チクタク
深い眠りに落ちてゆき

夢の中へと 暗い闇へと
現実のことを忘れて
また夢を見た
ふたりきりの たわいのないお話

どこにいるのか
元気だろうかなんて
会う時間もないけど
なぜかたまに気になってしまうよ

夢を見た ふたりきりの
錆び付いた過去の思い出
仲の良かった 忘れかけてた
もう逢うことない人
もしまたどこか 偶然君と
出逢うことがあるのならば
夢の中の 君とのことを
話せたらなんてね

これからも忘れた時は
夢で逢えたらいいね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

永【歌詞】

閲覧数:68

投稿日:2023/12/16 14:38:15

文字数:345文字

カテゴリ:歌詞

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