きらきら 君と廻る景色
雪が残した 最後のキセキ
あの日見つけた ファンタジー
輝け輝け

ねぇ、そろそろ行こう?
きっと もうすぐ会えるよ
ぴゅう 肌刺す風も
いまは 味方でいるから

かじかむ指先 温めたなら
聞こえるでしょ 聞こえるでしょ
高鳴る鼓動に 耳を澄ませてる
いまなら 言えるかな?

きらきら 君と廻る景色
雪が残した 最後のキセキ
あの日見つけた ファンタジー
いつでも 胸の中で輝くの
きらきら 君が描く景色
雪とたゆたう 天使が
舞い降りたら きっと
この冬限りの 願いは叶う

さぁ、慣れない道も
やっと 上手に歩ける
今日 この時だけは
どうか 近くにいさせて

凍えた体も ふたりでいれば
温まってく 温まってく
舞い散る風花 ふわり煌めいた
今こそ チャンスだよ

気づけば 雪あかりの中で
照らし出された ナイショの願い
ずっと前から 抱いてた
想いがあふれる そして

きらきら 君と鳴らすメロディ
雪が奏でた 最初のメロディ
淡く冷たい 六花に
託した 夢の続き描いてく
きらきら 雪で飾る木立
ふたり並んで 歩く
その先には ずっと
輝くセカイが 続いてるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

white snow fairy 歌詞

閲覧数:21

投稿日:2024/10/02 16:55:16

文字数:500文字

カテゴリ:歌詞

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