にじ

僕は雨に濡れて 君は傘を差し出して
優しい笑顔でひとつ 「虹を見よう」って
なんとなく うまくいかない日
なんでかはわかんないけど
なんとなく 前を向けない日
理由なんてないけど
僕の心の中は雨模様
ずぶ濡れの僕はひとりで
そっと隣に来た君は
微笑んで
誰も気づかぬとこで
立ち尽くしてた 僕に
「どしたの?」って 声をかけて
傘に入れてくれた
なんにも言えない僕と
隣にいてくれるだけの君
濡れてた僕を 責めずに
「もうすぐ虹が出るよ」って

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にじ

ただ隣にいてくれるだけの優しさってきっと必要な時があるから。そんな願いを込めました

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投稿日:2021/09/21 17:14:44

文字数:225文字

カテゴリ:歌詞

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