『WITH LOVE』
いつからか。

他人といることに
疲れ始めたのは
目を閉じても
襲い来る
罵声と言葉の暴力
不確実なものが
真実だと
誰もが叫んで

心を許せる場所なんて
どこにもないと
思ってた
不安と焦燥
吐き出せば
誰もが逃げていく
そう、思ってた

何時か
何時か
誰かのそばに
置き忘れた
心の欠片
拾い集めて
何時か
何時か
めぐり合う
貴女のそばに
届けたくて


自信とか強さとか
他人は誰もが
持っているように思えて
自分だけが
特別な弱さを持っている
そんな…
こと、ないよ!


まるで
陽炎みたい
振り返れば
消える
幻のような
弱さとか
弱さとか

愛することは
認めること
信じること
許すこと

誰かが
そう言った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

with love

愛ってなんだろう、そんなことを思っていただければと思います。

閲覧数:17

投稿日:2015/01/20 21:27:37

文字数:372文字

カテゴリ:歌詞

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