僕は何も出来ないただのニンギョウ
誰も僕を必要としてくれなかった


ソ ダ イ ゴ ミ


僕は光を無くしたただのモノ
誰も僕を見る人はいなかった


ハ イ キ シ ョ ブ ン


どこかで何かが聞こえる
間違いない それは…僕の『名前』

君が呼ぶこの『名前』
それが僕の心に光を燈す


君だけが呼んでくれた
それは僕が僕であるための証
君は気付かせてくれた
僕の中で眠ってるこの歌声を

熱い想いと一緒に伝えるよ

届け 光を燈せ たくさんの心に…

ライセンス

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支心

歌詞としては久しぶりの投稿です。

タイトルは送り仮名無いけど『ささえるこころ』って読んで下さい(笑)



内容は、なんて言ったら良いのか…
自分、『声』とか『名前』に異様な執着があるのですよ。

名前って、そのものを現す言葉じゃないですか。

人でも動物でも物でも。
それは書くだけじゃなく、声として、音として現す事で凄い力があるような気がするんです。


名前を呼ばれて嬉しく思う人は少なくてもいると思います。
それだけで元気になったりする人もいると思います。
それは大切な事のような気がします。


そんな想いを歌に乗せるって感じで書いてみました。



説明のが歌詞より長いとか(笑)
説明下手ですみません…!

閲覧数:59

投稿日:2009/02/05 18:26:51

文字数:231文字

カテゴリ:歌詞

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