目を覚ませ 朝日が昇る 闇夜に希望の光が差し込む
目を開き 耳を傾け 新しい日々の喜び分かちあおう
「ねぇ 今日の私たちはなんだかとても美しく見える
あなただってそう思うでしょ? だって私たち輝いてるもの」
「あぁ こんなに素晴らしい日は未だになかったわ
そんな私たちは吹き込む風」
身体を 動かし続け 街を照らす太陽の光
声あげ 歌い続けて 楽しい時の流れ感じてみたい
「はぁ これだけ多くの人々が街を渡り歩いてく
人ごみに飲み込まれそうで 目元がかすかにかすむ」
「そう そんなに酷く酔いたいなら
黄昏の中にへと 早速飛び込んでみませんか?」
静かに 言葉を紡ぎ 詩人のような夕日の詩が
全てが 逆転してく もう何も思い留まる必要はない
「えぇ これだけ私たちが 変わらない流れを
辿ってきたのは全て自分のせい」
「じゃあ 今からどうすればいいのかは分かるわね?
我が身に新たな潤いを」
目を閉じ 何も見ずに 再び光に闇が差し込む
眠りに つき続けて また再び新しい日々を夢見てる
目を覚ませ 朝日が昇る 闇夜に希望の光が差し込む
目を開き 耳を傾け 新しい日々の喜び分かちあおう
新しい日々の喜び分かちあおう
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