(A)
空き地に咲いた向日葵が 降りしきる夜を抱き留める
忘れていました この根元に あなたと埋めた林檎飴

(B)
溶かしてくれないか幼い日々 風音誘う 蝉、影、土の香

(S)
柔らかな想いに包まれて 渇いているのなぜでしょうか
泣きだせば溢れる愛しさを 掲げ ぽつりぽつり 雨待ち

(A)
空き地に咲いた向日葵が 咽返る夜を持ちあげる
覚えていますか その根元に わたしと埋めた林檎飴

(B)
咲かせてくれないか幼い日々 花影揺さぶる 星、音、水の灯

(S)
甘やかな想いを抱き寄せて 渇いていくのなぜでしょうか
涙なら示せる愛しみを 抱え ぽつりぽつり 雨待ち

(S)
柔らかな想いに抱かれて 渇いているのなぜでしょうか
泣けたなら渡せた愛しさを 掲げ ぽつりぽつり 雨待ち

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雨待ち

閲覧数:71

投稿日:2016/09/30 20:46:58

文字数:345文字

カテゴリ:歌詞

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