僕の三月 おっこちた
そらに沈む 君の音(うた)

僕の六月 滞った
雨に遊ぶ 君の舌

僕の計画 皮肉った
君の温度がいま浮かされ羽化され
あいたいな あいたいなぁ 四月と五月を飛び越え飛び越え

さざめいた さざめいた あっちもこっちもあなたもわたしも
ざわめいた ざわめいた あぁ、もっと。うん、揺らして揺らして 
三月に、六月に 僕とか君とかああしてこうして
どうやって こうやって 溶け合ったままで散っていく



.........そ れ で さ 、



僕の十月 うつろった
影に響く 君の皮膚

僕の一月 過ぎ去った
時に駆ける そう回って廻って

僕の十六月 絡ませて
僕の十八月 ころして
僕の三十... 君と
僕の八十......... 君と

触れたいな 触れたいな あっちもこっちもあなたをあなたを
狂(ふ)れたいな 狂れたいな あぁ、うん。もっと、激しく切なく
三月に、六月に 僕とか君とかああしてこうして
こうやって そうなって つながったままで散ってく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕の三月 僕の六月

なんか、ふと思い浮かびました。

閲覧数:110

投稿日:2010/04/04 04:05:49

文字数:443文字

カテゴリ:歌詞

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