〈A〉
歩むしかないレール上で
疑問すら持たず息だけしていた
誰かが怒り誰かが泣くのを
どこか冷めた魂で見ていた

〈B〉
線を引き溝を掘り
此処は縄張り
幾重にも厳重に
築いては気付かなくて

〈サビ〉
嘆き迷い耳を塞いで
それは僕が選びし運命
黒い海に沈み行くなら いっそ
僕の手で溺れさせて

〈2A〉
がんじがらめの選択肢に
反発も忘れ息だけしていた
誰かが笑い誰かが哭く音
どこか壊れた心で聞いてた

〈2B〉
杭を打ち壁を塗り
まるで城塞
幾重にも堅牢に
築いては気付かなくて

〈2サビ〉
渇く喉に声は掠れて
それは僕が背負いし運命
紅い熱に乱されるなら いっそ
僕の手で焼き尽くして

〈C〉
唄が音が途切れた刹那
それは決して許されぬ言葉
君が腕をすり抜けるなら もう
君の心まで 喰らって

〈3サビ〉
震える手を強く重ねて
それは二人で歩む運命
蒼の剣打ち砕くから どうか
この瞬間を止めて

愛の唄が響く夜空に
果てしなくて目の前の未来
白い華を君に贈るよ この
想い受け止めて

唄が音が永久に紡いで
僕が君が出会った運命
続く闇に光灯して
もう二度と離さない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

歌詞【~Idocrase~】

アイドクレース(石言葉:約束、二人の愛

閲覧数:146

投稿日:2011/12/07 23:53:02

文字数:495文字

カテゴリ:歌詞

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