瞼に映るそら 漂うのは雲
流れゆく景色に その手をのばしても

『ボクのココロは届かない 続いてくかなしみの先までは』

もう どんな夢を見て どんな朝が来て
どんな明日(あす)が来ても 怯えないように
そう こんなせつなくて こんなかなしくて
こんな泣きそうな日も この詩(うた)が君に届くように

瞳の先の街並(まち) 通り過ぎる影
ざわめきの真ん中へ 踏み出していこうよ

『思い描いた風景は ボクが見た“君のいる夢”だから』

もう どんな場所にいて どんな人に会い
どんな夢を見ても 瞳そらさずに
ほら こんな青空に こんなそよ風に
こんな広い世界(ほし)に この詩(うた)がきっと響くように

もう どんな季節でも どんな時代でも
どんな遠い夢も ここから始まる
いま こんなボクらから こんなかけらから
こんな瞬間から この詩(うた)がずっと響くように

響くように…

響きますように…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

はじまりの詩

どんな夢を見て
どんな朝が来て
どんな明日が来ても

ボクらは いつだって そこから はじまる

そんな、はじまりのうた。


C_Showjiさんによる楽曲はこちらです。
http://piapro.jp/t/EBgJ

閲覧数:295

投稿日:2012/06/23 20:37:56

文字数:402文字

カテゴリ:歌詞

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