手紙も デンワでさえも
言葉では ひとの心をつなげないと
痛みとともに知らされたあの日
ぼくは
生きることのイミを探しはじめた
くちづけも かさねた肌さえも
遠すぎて
ひとの心はつなげないと
哀しみとともに知ったあの時
ぼくは
生きることのイミを考えはじめた
何をしても 何を持ってしても
心をつなぐことはできないと
はっきりと判ってしまった今
ぼくに
どれだけの希望が残されているのだろう?
夜を駆ける
月も星もない闇の道に
つなぐ掌を つなぐ心を探して駆ける
夜を駆ける
たったひとりの闇の道を
彷徨う魂(ココロ)の咆哮(さけび)のまま 夜を駆ける
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