かき回した悩ましい嘘 僕の孤独をかき鳴らす
黒色をした言葉たちが 外へこぼれて

双子のようにもう一人の僕が生まれて様子窺い
笑っているよ

錆びて傷んで腐った心は機関銃
誰彼かまわず撃ち抜いてく
血がにじんだ唇を噛んで後ずさり逃げていく
責任も取れずに


書きもらしていく善意たち 深く潜んで死んでいく
他人に届けることもなく 自分で舐めた

立ち上がったら今までのできごと忘れてどっか去ってく 
自称理解者

嘘ばかりまぶし苦い愚鈍な機関銃 
思い通りにはならないまま
暴発するぐらいなら潔く散っていきたいよ 
善意(やさしさ)を抱いて


手には余る程大きな鬱屈は
無数の銃弾に変わり
甘ったるい自己弁護放ち
トリガーに手をかけるよ


錆びて傷んで腐った心は機関銃
誰彼かまわず撃ち抜いてく
血がにじんだ唇を噛んで後ずさり逃げていく
責任も取れずに

嘘ばかりまぶし苦い愚鈍な機関銃 
思い通りにはならないまま
暴発するぐらいなら潔く散っていきたいよ 
善意(やさしさ)を抱いて

罪を塗りつぶし黒に穢した機関銃 
誰かを傷つけようとしてる
暴発する寸前にお見舞いしてやれないかな
僕自身狙って

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心は冷たい機関銃

人も自分も全部打ち尽くす
償うあてもなく

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投稿日:2022/08/17 02:48:35

文字数:502文字

カテゴリ:歌詞

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