星に願いを 願いに希望を
ぼくらの旅路を 照らす光を

探せば遠ざかり 触れてみれば壊れる
ひとつの命で なんど繰り返す

夢が醒めた世界で ぼくらあまりに脆すぎて
ただすがるように 星に祈る

命は瞬く 明けない夜なんてないと照らす
だれも気づかない光も 軌跡を残す
きみとだったら きっと星座にだってなれる
あとどれだけ続くのだろう
一度きりのぼくらは どこまで行けるだろう

数え切れない光が 何を照らして消える?
ぼくら何に照らされて ここまで来たんだろう

ぼくに見えない光を きみは目指して進む
何度目かの希望を 今度こそ信じて

夜の果てはまだ見えやしないけど

どこかで輝く 明けない夜の闇に浮かぶ
答えが見つからなくても 問い続けてる
きみとぼくが 互いの光を覚えている
あとどれだけ続く夜も きっと越えてゆけるの

惑うような軌道を描いて ふたつ 光がワルツを踊る

また願いが星に届かないで消えた
瞬きほどの時間でも 軌跡は残るの?
目を閉じれば まぶたの裏に今も光る
あとどれだけ無くしたって きっと忘れない様に

命は瞬く 明けない夜なんてないと照らす
だれも気づかない光も 軌跡を残す
きみとだったら きっと星座にだってなれる
あとどれだけ続くのだろう
一度きりのぼくらは どこまで行けるだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

迷光ワンダラー 歌詞

閲覧数:75

投稿日:2022/04/01 18:03:51

文字数:561文字

カテゴリ:歌詞

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