あっそ 最初からね
そっち行く気ないさ
電車も会社も 
どっちも あぁめんどう
そっかぁ 最初からね
そっちに行けそうも無い
ベンチで呟く
おうちにもう帰ろうか

鍵をかけて 電気消して
カーテンを閉じたら
お布団にね飛び込んでね
何もかも忘れるの
何があっても邪魔しないでね
電話も投げ捨て
お布団に包まれたら
どうなってもかまわない

そうさ 最近はね
ずっと寝たフリする
楽しいも哀しいも
どっちも あぁめんどう
やっぱ 最初からね
そっちはちょっとツラい
ベンチで呟く
おうちにもう帰るんだ

「さぁ八時間」
「じゃあ十時間?」
「余裕ですか・・・・・・」
「それはどうなの?」
「いつまでも いつまでも」
「いつまでも・・・・・・」

鍵をかけた 電気消した
カーテンも閉じたし
お布団にね飛び込んでね
何もかも忘れるの
夢を見たり 魘されたり
汗だくで目覚めたり
夕方には起きるつもり
もう外は暗いけど
あぁこうやって ずっと寝ていたら
駄目だよね・・・・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Serious swimmer

閲覧数:122

投稿日:2014/03/27 23:23:13

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

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