氷の涙
夕闇暮れる明日も叶わぬ
そんな常闇見えずと見えて
今日も日落ちて何を叫ぶの
見えない何か常に纏って
悪夢を超えて今に至るの
木陰の森に我を忘れて
暗く隠され光の差さぬ
ここはあの世 夕日射す場にて
霧広がって明日も見えぬ
夕暮れ時の静かな森
輝き光る天秤掲げ
夜の終わりを静かに待って
悪夢の道選ばず超えて
木陰の森の私を引いて
瞼に光る瞬き見て
ここはこの世の冷たき夢の
悪夢の道選ばず超える
木陰の森の私引いてく
汎ゆる闇は背を向け止める
誰彼闇を光に変えて
汎ゆる光導き染める
明日の日今来たりてここへと
ご意見・ご感想