A1
冬の日木枯らしふく街の中
沈む夜更けに車を走らせる
悴む指先と心の奥で
あなたの名前呼んだ
B1
涙滲む夜は会いたいと電話すれば
いつも来てくれた
ふと見あげた斜め上に
薄茶色の瞳が映る
S1
雪の上ついた足跡
忘れないように辿るよ
ぼくは拙い初恋の炎を諦められずに
この思いが幻でも
あなたがここに居なくても
過ごした日々の数
背中をそっと優しく支えてる
A2
太陽みたいに周りを照らす
あなたのまなざし何故か寂しげで
いつのまにか目が離せなくなって
ついには惹かれていた
B2
弱みを見せないあなたが
初めて甘えてくれた午前四時
凍るような寒さの中
抱きしめあい鼓動が溶けた
S2
愛されたがりのあなたは
誰にも心を赦さず
ぼくはあなただけの
帰る場所になりたいと夢みて
窓ガラスつたう滴(しずく)に
月明かりが宿る宇宙
黒い髪を撫でて
安心しきった寝息聞いていた
B'
曖昧さを許すことができず
さよならを告げた幼さに
青い過去だと未来で笑ってみたい
(時は過ぎる)
S3
もう永遠に会えないね
君の全てを愛してた
この思いがあれば
乗り越えて行けるだから、ありがと
雪明かり照り返す路(みち)
いつか君が迷った時
帰って来て欲しい
今度はぼくが迎えに行くからさ
ひらがな表記
A1
4 3 3 6
ふゆのひ こがら しふく まちのなかし
4 3 5 3
ずむよふ けにく るまをはし らせる
4 3 3 6
かじかむ ゆびさ きとこ ころのおくで
5 3 2
あなたのな まえよ んだ
B1
6 6 6 5 5
なみだにじむ よるはあいた いとでんわす
ればいつも きてくれた
6 6 6 5 2
ふとみあげた ななめうえに うすちゃいろの ひとみがう つる
S1
3 3 4 2
ゆきの うえつ いたあし あと
3 3 4 2
わすれ ないよ うにたど るよ
3 3 3
ぼくは つたな いはつ
6 5 4
こいのほのお をあきらめ られずに
3 3 4 2
このお もいが まぼろし でも
3 3 4 2
あなた がここ にいなく ても
3 3 3
すごし たひび のかず
6 5 5
せなかをそっ とやさしく ささえてる
A2
4 3 3 6
たいよう みたい にまわ りをてらすあ
4 3 5 3
なたのま なざし なぜかさみ しげで
4 3 3 6
いつのま にかめ がはな せなくなって
5 3 2
ついにはひ かれて いた
B2
6 6 6 5 5
よわみをみせ ないあなたが はじめてあま
えてくれた ごぜんよじ
6 6 6 5 2
こおるような さむさのなか 抱きしめあい
こどうがと けた
S2
3 3 4 2
あいさ れたが りのあな たは
3 3 4 2
だれに もここ ろをゆる さず
3 3 3
ぼくは あなた だけの
6 5 4
かえるばしょに なりたいと ゆめみて
3 3 4 2
まどが らすつ たうしず くに
3 3 4 2
つきあ かりが やどるう ちゅう
3 3 3
くろい かみを なでて
6 5 5
あんしんしき ったねいき きいていた
B'
6 6 6 5 5
あいまいさを ゆるすことが できずさよな らを告げた おさなさに
1 6 6 5 (6,5)
あ おいかこだと みらいでわら ってみたい
(と きはすぎる)
S3
3 3 4 2
もうえ いえん にあえな いね
3 3 4 2
きみの すべて をあいし てた
3 3 3
このお もいが あれば
6 5 4
のりこえてゆ けるだから ありがと
3 3 4 2
ゆきあ かりて りかえす みち
3 3 4 2
いつか きみが まよった とき
3 3 3
かえっ てきて ほしい
6 5 5
こんどはぼく がむかえに ゆくからさ
Freezing
閲覧いただきありがとうございます!
冬の失恋ソングです。
B'の譜割りが掴めず、2パターン歌詞を書きましたので、もし採用いただける場合はしっくり来る方を使っていただけたら嬉しいです。
(定まっておらず申し訳ないです。)
ご検討よろしくお願いします!
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