ノスタルジア



A
溶けてく アスファルト 反射する 紅緋色   
交わる 人ごみの 光らない 俯いた顔

A
せわしく 変わらない 毎日が ループする
カラスの 鳴き声も 悲しくて そうとれた

B
ねぇ このままでは 嫌なのなら 探しに行こう    
ねぇ さみしくない? そう自分に 訊ねてみたんだよ
ねぇ あの頃はさ いくつものの 温もりがある 
ねぇ あの場所には いつになれば 行けるのかな

S
少し もう少しで 懐かしさと そこで出会える
欠けて うすら見える 混じり合うもう一つの光
例え 帰れなくとも 何かを持って 生きるとしよう
郷愁に 浸かりながら こぼれてく一粒の涙  

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

応募作 ノスタルジア

雪さん 歌詞募集曲 10 更新しました に応募した作品です

楽曲→http://piapro.jp/t/R67F

都会に出て暫くしてから故郷に帰るとなぜかホッとし、くつろげる。
田舎には都会にはない温かみがあります

投稿者twitter→https://twitter.com/rewas_kousien

閲覧数:166

投稿日:2013/03/13 13:23:40

文字数:303文字

カテゴリ:歌詞

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