重ねてきた日々が体に染み込んでる
何となくって言う"縁"を探してる
狙って先読みしたら君はきっと見てくれるだろう
振り返らずとも進むだけで君に逢えるよ
突き放した分の言い訳を言わせてはくれないの?
さっき思い出した記憶はもう薄れてしまったけれど
私は美化して心に大事にしまっていたよ

あふれる涙のような雨が落ちたら気付いて
側には見えない光が次のチャンス待っているって
揺るぎない眼(まなこ)でちゃんと真実を見抜いていて
私みたいな計算高い女の子はダメ
だけど闇雲に生きているより少しは楽もしたいでしょ?
だからそんな時は私を呼んで
期待値に反してそれ以上の幸せを与えることが出来る自信があるよ

狂い出したリズムに戸惑うなら
もうその世界を楽しんで歩いて行くだけ
ずぶ濡れになっても悲観はしないよ

季節が流れても人は流されずに
此処で一生を過ごしてく
何気ない日常の中で君に出逢いまた恋をするのは
必然的な運命だって想わせて…

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雨上がり

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投稿日:2016/08/21 03:45:31

文字数:416文字

カテゴリ:歌詞

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