A1
昼に映える街もいいけど
僕は月が照らす夜がいい
君のドレス姿が見れるから
それはどこかの国のお姫様のよう


B1
君はピアノが好きらしく
ヒカリに照らされ弾いている
愛しくて眩しくて輝いていて


S1
ムーンピアニスト音符が弾む
真っ白な手に導かれ 僕の心に伝わる
ムーンピアニスト音符が弾む
君はどこのお姫様？
これ以上惑わさないでくれよ


A2
「私も夜の方がいいな」
目を合わせようとはしないけど
確かに君は微笑んでいた
横顔も見惚れるほど可愛かった
　

B2
僕はピアノが苦手でさ
思わず鍵盤をなぞった
躊躇わず白い手が重なって
鍵盤を走った


S2
ムーンピアニスト呼吸を合わせ
旋律を奏でていくよ 君の心聴こえる
ムーンピアニスト呼吸を合わせ
君の笑顔眩しくて
これ以上照れさせないでくれよ


S3
ムーンピアニスト音符が弾む
真っ白な手に導かれ 僕の心に伝わる
ムーンピアニスト音符が弾む
君はどこのお姫様？
これ以上惑わさないで


S4
ムーンピアニスト呼吸を合わせ
旋律を奏でていくよ 君の心聴こえる　
ムーンピアニスト呼吸を合わせ
君の笑顔眩しくて
これ以上照れさせないでくれよ