黄の双龍

投稿日:2015/03/20 01:27:56 | 文字数:678文字 | 閲覧数:261 | カテゴリ:歌詞

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中国神話、天地創造。
そんな妄想でできています。

一対として天地を治める人間達の守り神様。
人界の混乱(戦とか)を見て悲しいなぁと思った。
壱――天の神はこのまま荒み壊れる世界なら、人間達を消す事で永遠の安寧をあげようと嘆く。
弐――地の神はこのまま荒み壊れる世界でも、人間達が自分で勝ち取る安寧を信じ対立する。
二神の争いは激しく、天地のどちらもわからなくなるほど。
時に壱が地を飲み込み混沌へと戻し、時に弐が天を引き剥がし世界を戻す。
果たしてどう結末がついたのか、いつしか双龍はその姿を消し、天地は現在のように混ざる事もなく静かになっているそうな。

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TEXT
 

水墨の描く深い霧揺蕩う
谷の奥ヶ淵 住まいし双龍

壱は空の下 雲を身に集わせ
弐は大地の上 草葉を揺るがす

地を見やれ 天仰げ
風よ吹け 雨よ降れ
人の子に届きませ
我が心 我が愛よ

与うは今宵の
夢見の褥を
安寧を

恐怖の帳が祓えぬのならば歌おう
眠り奪う深き暗き 忌し夜に
天も地も境無く そこに在るは混沌
只に唯に永久に永遠に 夢のように
時を経て出でし者 其の身朽ち果てても
陰に陽に分かち育ち 今の世に
我が身よと思われど己が身ではなしと
伝え記せ子らへ孫へ 開闢の詩


傷痕の描く深い煙纏う
谷の奥ヶ淵 隠れし双龍

壱は空の上 滲む声震わせ
弐は大地の下 涙を染ませる

地に縋れ 天に伏せ
血の清流 神嘆き
人の子に届きませ
我が愛よ 我が痛み

与うは彼の身の
憾みの 怨みの
始まりを

片割れとて奪わせぬ愛し人の子らの
夢を 終を 朝を 夜を 安穏を
天も地も境無き いつか見し創世
憶え忘る深き浅き 暗澹の
瘴煙厭う雲居龍 咆え猛り地を呑む
溢れ 沈む 還り 朽ちる 暗然へ
厄災厭う根住龍 啼き叫び天裂く
一つ 一つ 絶やす 守る 終末の詩


地を溶かせ 天穿て
芦の灰 五色石
片割れに届きませ
我が痛み 我が嘆き

望むは人の子
彼らの永久への
安寧を


壱と弐に分かたれし 黄の対 双龍
牙を交わす 爪を弾く 夢の様に
荒れ狂いし現世 その先の未来を
願い望み壊し創り 明くる夜に
時を経て混ざりては 幾度なく分かたれ
天と地に鏡写し 今の世に
我が身よと思われど己が身ではなしと
伝え記せ子らへ孫へ 開闢の詩

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