僕らはまだ何も知らないままで息できなくて泣いている
そう 嘘つきの始まりさ もう全てはお別れだね
君 聞こえているのならば さあこちらに手をかざして
今消えてゆくものたちが空流れて燃えてゆく
たいしたことなどないかしら
いつまでも君のこと思い出して 部屋 片隅で眠っている
もう何もかもが失われても離せないものがあるよ
ドア開けることができなくて立ち尽くしてる僕の姿
見て笑ってくれるといいな 救われないものたちさ
生きているものはどこにいるの 暗闇の中でさまようの
ぬるりとした掌の上 まだ足りないことばかりなの
愛する君の歌聞きたい うるさいノイズまみれのまま
前向いて歩き出したこと 少しは安らいでいる
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