『ブループリント』

見渡す街はどこか狭く
無理な笑みで背中を押すんだ
だから私、一人飛び出したの

ひび割れることのない空に憧れ
無意識に 切るシャッター 心映した
もう迷わない
古い地図は放り投げ決めた未来(さき)へ

誰もすべて見てきたわけじゃないと言い聞かせ
私は私を行く
守破離の守から卒業だ 明日色のペンで
描くその世界では 笑えてるよ 心の底から
自分で歩む道

雨のあがったあとみたいに
軽くなって高まる鼓動も
愛せるんだ どこまででもいける

躊躇っていた一歩だけどもう今
自由なの 踏み出せて ほんと良かった
もう迷わない
自分のこと大切にするって誓おう

いつの日にか振り返ったときにさ後悔を
するのは御免だから
私この手で描いてく この色だと決めて
どこの誰が書いたのかも知らない
お手本なんてね
私はいらないよ

一番大好きな場所で
夜(よ)が明ける その瞬間(とき)を
見たくて 星帰り時満ちた現在(いま)がPROLOGUE

閉じないこの瞳(め)はもう
未来が動き出した

理由(わけ)なんてこの思いに
なくたっていいだろう?
今はこんな強気の声響かせられる
怖がりもしない
また一歩 踏み出して

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ブループリント

Zerøさんのフルコーラス曲(https://piapro.jp/t/7cro)に合わせて作った応募作品です。

閲覧数:229

投稿日:2018/09/23 17:19:17

文字数:513文字

カテゴリ:歌詞

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