完成したこの歌も誰かに響くものではなくて
夜に頷いたことが応えたりするの
一人分の引力じゃ君を掴めないけど
この場所を守りたかった

好きな色 好きなことは何?
そんな話が心を抉る(エグル)
私に言葉すら向かないように
嘘で突き放すの

ダメダメが言い合って知りたくないが馬鹿を見る
どこが平凡?まさかこれが正常?
威張り合うような欲に混ぜられて
混乱を見下すより今後を見上げるほうが
きっとそれが助かんだ
何もない平常心まだ閉まってて


その通りだけど 違いたいと思う僕がいる
邪魔に悪念を重ね見難(ミニク)くなってく
そりゃ痛いだろう これが本音だと知ったら
きっと誰かに殺されるんだ

怖いこと 嫌なことは何?
忘れることだとは言えなくて
誰も知りえない銃を携帯して
また虚無に戻すの

隙渡しまた判っちゃって嘘つきたいが空を泳ぐ
そこが基準?まさかこれが正論?
黙ってたしらを切り始めていく
感情に従われるより精神を慕ってるほうが
きっと報われるんだ
何もない正常値ただ嫌ってて


ずっと前から 知っていたことなのに
初めて聞いたような温もりを
きっとここらで分かれてしまった境界線
歩き続けるには

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

創作歌詞22「嘘の嘘」

「ぼかしてく生き方はしたくない」

創作歌詞22個目。連絡なしで作曲等して頂いて構いませんが、完成したら連絡ください。どう使われたか見たいので。

閲覧数:61

投稿日:2021/09/20 14:38:44

文字数:505文字

カテゴリ:歌詞

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